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九十九里浜

お腹一杯。お腹一杯過ぎてお腹がきつい。寿司を食べ過ぎて気持ち悪い。連休の最初のスタート地点で、既に後悔から始まるなんて。ありえない。楽しみにしていた連休なのに。

後、なんだかザワザワして落ち着かない。原因は何だろう? 今日、仕事サボったからだろうか? 仕事サボるのも、自分の心の中で罪悪感との戦いになっています。気にしないと割り切ればいいのにね。正直過ぎか。

サボるのも仕事のうちと割り切らないと、自分自身の気持ちが壊れてしまいそうです。

たまには、いいんじゃない。そうだよ。

自宅に帰って来たら、何故か急にキッチンに立ち、無意識に食器を洗っていました。食器の洗い物は、気分転換になります。

仕事サボった罪悪感が、あるのかもしれません。あいかだけ仕事させて自分はサボる。それは、申し訳ないと思う、自分の思い込みの気持ちなのでしょうかね?

あいかは、「ありがとう、助かる」と言ってくれたが、実は助かっているのは俺です。忙しいのに、サボってごめんなさい。です。

けれど、洗い物はいい気分転換です。仕事モードのスイッチをオフに切り替えくれる。

さて、今日はゆっくり寝れます。というか、夜遅くまで夜更かしも出来ます。どっちだ? 両方ありだな。と思いながら、夜更かしは無理そうです。目が開いてられない。おやすみなさい。

「おはよう。」ゆっくり寝ました。

今日は九十九里浜に波の音聞きに行く日だ。
まだ泊まりの用意出来てない。起きて用意して出かけましょう。楽しみですが、実は心の中では、めんどくさいし動きたくない。

もしかして精神的に壊れてない。

どうして?めんどくさいとか、動きたくない? なんて思うのだろう? 自分の気持ちに腹が立ってきました。せっかくあいかが、気を使い予約までしてくれたのに。どうして素直に喜んでないの。

まして、めんどくさいとか思うなんて、失礼きわまりない。せっかくの好意を裏切ってる。感謝の気持ちが足らない。これは良くないね。だから、「思いやり」がないと言うことなのかもしれない?

とりあえず宿泊の準備して、行くなら楽しく行こう。予約までしてくれて、「ありがとう」とあいかに感謝の言葉を伝えないとね。

忙しい中、頑張って調べて予約してくれたんだから。昨日は、給与計算で3連休あるから前倒しの締め日できっと経理の仕事が忙しかったはず。なのに気を使ってくれたのに。これが、わからないようじゃ駄目だよね。

「さぁ、用意しよう」

出かけましょう。外は青空。天気もいい。

いざ出発。

高速に乗る。

海に着きました。

青空と太平洋の青い海見ながらシーマでドライブ。いいじゃない。綺麗な海。やっぱり海はいい。

とりあえずホテルに。

ホテルに着きました。

おおおおおおおおいい所じゃん。

九十九里浜は太平洋側なので方向的に朝日が昇る方向です。だから夕日の沈む所が見えないと思い、なんとなく期待薄かったけど、なんと月が大活躍。

海に月が浮いている。それも丸い満月。滅茶レアな海の姿に感動。真っ暗な海に満月の月と綺麗な星。それに海の波の音が聞こえる。

月が海を少しだけ照らしている。これは感動した。まるで太陽のような月だ。でBGMは波の音。最高のローケーションでしょ。

いきなりワイン開けて、チーズで飲み始めて月と海を見つめていた。風呂は後。この自然なローケーションが先でしょう。

満足度高い。まさか最上階の部屋を予約しているとは。徹夜して月と語り合いたいです。

部屋も和式で広く窓も大きい。窓から海見えるのは、最高です。凄くいい。

夜の食事、遠慮して海と月と波の音と星でワインとつまみで充分と思えるくらい。舟盛りとか温泉とか要らないし。

とは言いながら食事です。

なんと夜の食事もまぁまぁです。食べきれません。先ずは冷たい日本酒で2人で乾杯。

刺身に蟹に鍋にと盛りたくさんで、お酒を飲む暇ないじゃない。いつもなら冷酒と料理で満足ですが、思わず、ご飯まで食べてしまいました。凄いカロリーになりそう。

風呂も天然温泉の風呂です。風呂入って部屋に戻り、部屋の大きな窓を全開にして、サザン聴きながら、月と海眺めていた。

実はウイスキーも買ってきたから、水と氷をホテルで調達して飲みだします。飲み物もワインとウイスキーとクラフトビール。沢山のつまみもあります。

非日常を求めていたので満足度高いです。

最上階だから窓全開でも虫も入って来ないし、海風が直接窓から入り気持ちいい。

風呂の後、水割り飲みながら窓全開にして海と月見てたら、身体が滅茶冷えた。寒い。

そうだよ。今はもう11月だし。当たり前だ。

もう一度温泉の風呂入ってあったまり、再度挑戦。窓を全開にする。寒いけど、海風が気持ちいい。

結局夜中まで、飽きずに海見ていた。夜の海は、暗く波の音だけ聞こえる程度に。

まだ飽きずに海見ていた。

もう飲めない。結局お茶を飲みながらに。

いい1日だった。

寒いから布団に入る。

お や す み な さ い 。




















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