スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

大自然

来ましたよー。海。今日の海の風は一段と冷たい。いつもより雲が少ない。風があるから、ウインドサーフィンが海の上を賑やかに走っている。

今日は寒いのか、いつもより人が少ない。でも太陽はいつもと変わらない。今日も太陽は、光輝いている。雲が光を遮る。そして雲の間から太陽の光が輝いている。

この大自然の法則の元暮らしている。けれどこれが当たり前じゃない。これは奇跡なんだ。この銀河系の中で地球だけが、奇跡的な大自然の法則の元で動いているから人間は、生きていられる。本当に奇跡だ。

進化して人は、思考と感情を持ち合わせて、人は思い悩み、生と死の間で生きている。

思考と感情が無ければ、死の恐怖も人はないはず。思考と感情が無ければ、戦争も争いも平和もない。この銀河系の中、思考と感情を持つ人間は、どこまで発展して、どんな未来を作り出すのだろう。

海と空と太陽と風は一段と、地球規模の大きさを連想させてくれる。普段の悩みなんて小さいと思い知らされる。けれど、普段の生活も解決しないといけない目の前の問題だ。とずっと思い込んでいた。

けれど、もしかして解決する事を辞めてみる選択肢は無いのだろうか? 楽に楽しく人生楽しむ事があってもいいのじゃないだろうか?

白黒にこだわり、必死に立ち向かう姿勢が本当に生きる為の条件なのだろうか?

もしかして自分の思い込みで、こうならないといけないとずっと思い込んで、小さい殻に閉じこもり過ぎているから、行動が「思いやり」がかける行動になっているのかも。

ずっとこだわって来た事を、捨てる必要かあるのかもしれない。今まさしくその時期が来ていて、身体が直感的に感じているけど、思考や意識がついて来れないから、自分の中で気持ちの改革しているのかもしれない。

今、何かを変える時が来たのかも。
今、思い込みの解放を求めているのかも。
今、過去の自分の苦しさの精算する時かも。
今、幸福を感じる時なのかも。
今、変わって穏やかに生きる事に、シフトする時が来たのかも。

もう走り続けなくても、焦らなくてもいいのかもしれない。昔の大変な幼少時代 の頃から抜け出せたのかもしれない。

親の愛情の理不尽さから、もう抜け出せたのかもしれない。

だから海が、俺を誘っていたのかもしれない。ここ何回もこの場所で大自然を感じながら自分を見つめ直している。

気が付くと海に来ている。

最近ここが一番好きな場所だ。

夕日が綺麗だ。太陽が海に沈んで行く。

あいかが寒いと言い出した。

その後、あいかと居酒屋とカラオケスナックとショットバーのはしごした。

居酒屋で美味しい物食べて、カラオケスナックで歌を歌って、ショットバーでご機嫌な音楽を聴いて自宅にタクシーで帰った。

これでいいんだ。と思う。

そんな1日が終わった。
前の記事へ 次の記事へ