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資格試験

試験が迫っています。今回の試験は無茶難しい試験です。

法律です。

成文法 不文法 一般法と特別法 (商法(総則 商行為 海商) 会社法 強行法規 任意法規 公法(憲法 行政法 刑法 訴訟法) 私法(総則 物権 債権 親族 相続) 保険法 手形法 小切手法 社会法(労働法 社会保障法) 経済法 民事法 刑事法 実体法 手続法 消滅時効 法定利率 債務不履行 契約の解除 連帯債務 保証 定型約款 代償請求権 有価証券 金銭債務の弁済 消費賃借 賃貸借

全部わかりません。全くわかりません。

他の皆さんは、何年も講師と共に勉強して受けている試験のようですが、今日から私は、独学で勉強して2週間後には試験になります。無茶なスケジュールですが、やる時にはやらなきゃです。やるからには合格目指します。まず教科書見てびっくり仰天。難しい。

かなりレベル高い。全くわかりません。

今まで資格試験、落ちた事は無いのですが、今回は自信ありません。が、しかし合格しないとです。どうしても資格がいる。今日、早速2時間程勉強しました。

やりがい、あり過ぎです。

法律と税務の2科目を受けます。今年の12月に法律。来年の1月に税務。2カ月連続して試験です。まず日本語が難しい。何を言っているのか理解に苦しむ。

紐解いて、理解して行くと確かに成る程と思いますが、理解するまでに、物凄く時間がかかる。日本語を難しく書きすぎじゃない? あいかは税務を今年12月に受けて、来年1月に法律を受けます。

これで受かれば大したもんだ。凄いよ。なんて余裕ありありな事は言ってられません。合格は会社として必須。

何故こんなにわかりずらく説明しているのでしょうか? もっとわかりやすくすればいいのに。まぁこんな事言っても仕方ないから勉強する。するしかない。

ちなみに模擬テストしてみたら全問不正解、ことごとく間違えていました。

ただ勉強した所は少しわかり、正解もしてきてます。もしかしたらが、あるのかもしれません。じゃない。合格あるのみ。1日10時間やれば7日間で700時間。2週間で1400時間出来ます。この時間を有意義に使い勉強します。この際、2週間仕事休みにして勉強すれば1日20時間。7日間1400時間。2週間で2800時間勉強が出来ます。なんて無理。

昨日は、新橋で飲んで、今日は両国で飲んで、明日は、銀座で飲んでと飲み会続きの毎日で勉強どころではありません。

今週の土日と来週の土日が勝負。頑張ります。頑張らなきゃ。

お陰様で喉から来た風邪のようです。珍しい。風邪なんて最近ひいた事は無いのに。

身体が弱っているのかもしれません。免疫力が無い。明日も予定が一杯。来週も予定が一杯。無茶疲れた。





十字架

元嫁と今日(27年12/1)電話で話した。いつかは連絡しなきゃいけないと思いつつ、ずるずると遅くなり今になってしまった。

彼女の老後の生活が気になっていた。責任を感じていた。どうしようか悩んでいた。どうせ何も出来ないんだけど。

てっきり、彼もいないと思っていた。

将来の生活の不安語れたら、どうしようかと思い悩んでいた。

でも彼女と話したら、なんと2歳年下の彼と付き合っていて、もう結婚を決めたらしい。

今は幸福みたいだ。 今の彼と住む家も既にあるらしい。最後の最後の心配が無くなった。彼女は大丈夫そうだ。本当に良かった。

彼女に対して不義理した気分でいたし、子供達の事も十字架背負っていた。出来れば彼女には幸福になって欲しいと思っていた。

大丈夫そうだ。良かった。安心した。これで彼女とは最後の連絡になる。もし老後も1人と言われたら、どう責任取るか不安もあった。どうにかしないといけない気がしてた。

でも彼女はお互い幸福になろうと。

私だけが子供達といて悪いと思っていたらしい。もう十字架背負わなくていいじゃないと。言い切ってくれた。

安心した。凄く安心した。何も出来なく申し訳無いと彼女に謝った。十字架。もう忘れてもいいのかもしれない。いいんだよね。

10何年間苦しんだ十字架捨てられる。子供達には申し訳無いけれど、やっと、本当にやっと少し気が楽になった。重かった。ずっと重かった。無茶苦茶苦しんでいた。

やっと本当に、やっと離婚成立した気がした。もう遠慮せず今の生活に、全力注げる。自分の幸福全力で追いかけられる。自分も決して今まで楽な生活じゃなかった。大変だった。けれど今は幸福になる事に貪欲になれる気がする。

今からは自分なりに生きてみる。今まで出来る限り元嫁にも、誠実にやれる事はやったと思っている。後悔は無い。何年もかかったけどケジメはついた気持ちでいる。やれる事は自分なりにやったつもりだ。

これでいいのだ。家に帰るとあいかが怒っている。くだらない事だ。スリッパが揃えて無いと怒ってる。これが幸福なのかもしれない。これでいいのだ。幸福なんだ。

今,思えば元嫁とは高校1年生からの付き合いで何十年も一緒にいた。で結婚した。色々あった。本当に色々あった。

あいかも今では何十年も一緒にいる。

あいかは中学生の初恋相手だ。

好きになった女性は生涯で2人だけだ。

考えてみると自分の制空権が凄い狭すぎる。

あいかも元嫁も同級生だ。ちなみにあいかとは同じクラスで担任も同じと来た。あいかが初恋相手。元嫁は次に好きになった女性。

順番ならあいかが先です。

こんな言い訳考えながら、元嫁と最後の会話してさよならした。お互い幸福になろうと。

知らず知らずのうちに皆の状況は変わっていた。時が過ぎるという事は凄いと感じた。

離婚後、元嫁が子供を連れて出て行った時は悲しみで、のたうち回っていた。あいかが側にいて支えてくれた。その後、あいかの子供達の事で苦労した。その分自分の子供達の十字架が重くのしかかって苦しかった。大変だった。親としての立ち位置がわからなかった。

泣き言も言えず、ただただ1人で我慢していた。頑張った。愚痴も言えず頑張った。色々苦しんだ。凄い大変だった。苦しんだ。

十字架の償いのため、お金を稼ぐ事に貪欲になった。養育費必死で送金した。サラリーマンじゃ到底、経済力が足らない。だから独立もした。必死で頑張った。働いた。

でも気分的には自分の心が納得してなかった。やがて子供達が成人したが、ひと安心したとは思わなかった。これでいいのか? 自問自答した。後は、元嫁の事が気になっていた。自分だけが幸福になる事に貪欲になれなかった。いざという時の為に貯金も必死でした。いつも幸福じゃなかった。

でも、その貯金も今回出番がなさそうだ。

そろそろ自分の為にお金使おう。いいよね。
あいかに念願のウエディングドレス着せよう。何十年もかかったけどプロポーズしよう。なんてこっそり考えています。

色々無責任だとは思うけど、自分も頑張った事実は認めてやりたい。自分でした自分を認めてやりたい。

十字架が少し遠くに行った。








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