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炒飯1(連載)

「あいつ知り合い?こっちガン見してっけど」
矢追は首をめぐらせた。予想通り備府がいる。
友人に断りを入れてから備府に向かって手を上げた。
しばらく待つが彼がこちらに来る様子はない。矢追は軽く苦笑し、柱に寄り添うように立っている備府の元へ向かった。
「話……終わったのか」
「まあね、今日飲むからその連絡」
「そうか」
備府は口角を引きつらせた。
「備府も行く?かわいい子来るよ」
駄目元で誘う。備府は睨むようにしたあと、目を伏せた。
「俺が行ったってしょうがねえじゃん」
「……しょうがないって何?嫌なら別にいいよ」
備府はぽかんと口を開けて矢追を見た。自分も同じような顔をしていないだろうか、と矢追は思った。
意図したよりもずいぶん語気が荒い。
備府の眉間に皺が寄り、カバンのベルトを強く掴んだ腕に筋が浮かんだ。
「だって俺が行ったって浮くだけだろ。知り合いなんかいねえし」
「僕は?」
「は?」
「僕がいるでしょう」
「そりゃ……」
「余計なお世話かも知れないけど、もっといろんな人と話してみたら?」
「……急になんだよ」
備府の手首を見つめながら矢追は意気込んで続ける。目を見れないのは自信がないからだった。
間違ったことを言っているつもりはないが、タイミングも場所もでたらめであることは確かだ。
「今だって、」
目線を上げた矢追は途中で言葉を飲み込んだ。備府が酷く傷付いた目をしていたからだった。
「……行くよ」
落ち着いた調子で備府は呟いた。
「……行く。行っていいんだよな?」
矢追は首肯した。

ジョーさんの冬用ヒーターが

壊れてました
急に涼しくなったので早めに出したんですがうんともすんとも言わない
気付いてよかった

本当に涼しい……というより肌寒いですね
今朝ジョーさんご飯残しましたからね
あのジョーさんがですよ
びっくりです

明日小説上げます

このカシオミニを賭けてもいい

「動物のお医者さん」はもしかしたら一番好きな漫画かも知れない
これだけ上品、というか人を傷付けないギャグ漫画を他に知らない

っていうかチョビかわいい

「トスカ」の回のラストは何度読んでも抱腹絶倒です
読むと元気が出ます

便乗妄想

『まもって!(仮)』の百合要員視点のアクションありのゲームをやってみたい

守られる主人公には見えないところでも攻防があると思うんだ
特性を生かしたバトルとかいいなあ
他のSPたちと協力して敵を倒したり、主人公とコミュニケーションを取るうちに恋愛フラグが立って困惑したり、他のSPとの仲を取り持つことになったり、なんかそういうのやりたい

それと学園物なら攻略対象に先生がいてもいいと思う
敵でも味方でも

ショタの本性がばれるのは敵の襲来を受けた時、ってベタ過ぎるかな
二人をかばいながら敵を迎え撃ち、何となく胸騒ぎを感じて振り返ると、そこにはなんと主人公に襲いかかるショタの姿が!

楽しい

ピーナッツに出てくる

キャラクターの中ではウッドストックとスパイクが好きです

ウッドストックは黄色い小さなヒヨコで、スパイクはスヌーピーのお兄さんです

ウッドストックは全然鳥に見えないところが、スパイクはサボテンに話しかけるところが好きです

そんだけです

今日は月がよく見えます
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