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纏め終わったら載せたかった終わりのことば‐2012.5.8

あちこちのサイトで気まぐれに綴った日記はいつも中途半端で、けれども削除するのも忍びないと常々思っていました。

自己満足にしか過ぎない日記だけれども、その時は結構真剣で、そしてかなり苦しんだり恥ずかしかったり悶えたり…楽しかった以上の、文字では記されない時間がどの日記にも存在しているからです。

ぶっちゃけ日記の中身はどうでも良い、それよりも結構苦労して書いてるんだ!という思い出を纏めておきたかったんですね。本当、正に自己満足(^o^)/

纏めるに当たっては、どこのサイトを使おうか迷いました。が、最終的にここに落ち着きました。
探すのがめんどくさくなって、放置してある日記が一番多かったからもう此処でいいやと思った、とか何とかかんとかが理由だったりでなかったり。
そんな感じでとりあえずひとつに出来て一安心しています。これであちこちのサイトへアクセスしなくても良くなるわけですから。

時系列よりも内容のアッチコッチ感がひどい気がしますが、その時々で目指していた事が違うので仕方ありません。そうしてナナシは歳を重ねてきたと思っていただければ問題はないかと思います。

さいごに、もしかして最後まで見て下さった方がいらっしゃいましたら、あなたに感謝いたします。自己満足で若干エラソーな日記をこうして続けていられるのは、読んでおもしろいと思って下さるあなたがいるかもしれないという希望があるからです。

ありがとうございます。そしてありがとうございます。
少しでも楽しんでいただける要素があったのなら幸いです。




追記:いつ終わるともわからないので、先にうp。
サイトと日記が消えない事を切に願いつつ、徐々に引っ越ししております。

ではまた〜
ありがとうございました。

こんなのばっかり

切り花に根っこが生えた(その2)
いただきもののカーネーション♪

一株切ってきたっぽい量でカーネーションいただいて(^^;)
そうしたら根っこが付く部分が残っている茎があったので、根っこ生やして土に植えてみた。

ピンクのカーネーションが出てくる予定(*´∇`*)

部屋の中暖かいので

枯れるかと思ったけど、持ちこたえてます。

結婚披露宴の会場で貰った切りバラ。
いつか白い大輪が付くことを願って今日も応援。

がんばれーがんばれー(*´∇`*)

もう?

知らないうちに庭の水仙がもう葉を伸ばしていました。

屋外は毎朝氷点下。
伸びる時期間違えてませんか?

三叉路のはなし

「ダーリンの頭の中A」/小栗左多里&トニー・ラズロ

コミックエッセイというジャンルがある、というのを知ったのは、おそらく同著者の「ダーリンは外国人」に出会った時だったと思う。
当時はまだコミックでエッセイを綴るという方法を知らず、単に4コマ漫画の延長のようなものとしてとらえていた。後に知って、日本人のマンガ好きがこうじたジャンルだなぁなどと思ったものだった。

話は著者とダーリン(同作品では既に夫)が言語の不思議を一緒に考えてゆくというもの。
著者は言語に詳しくないマンガ家、片やダーリンは言語オタク。ダーリンに振り回され気味の二人の会話は、大変わかりやすく、難しい言語学の世界もクスリと笑える楽しい世界に変わってしまうのである。

色々な知識があっても、それを生きた知識にするのか、死んだものにするのかは各自の使い方による。特に言語は生き物であって、知っているだけでは何の意味も成さないのだ。
そういう点でダーリンの、言語を使ってみようとする意欲、行動は言語を生きた知識として活用している素晴らしい見本となるのではないだろうか。特定の誰かではなく、誰もがきっともっと言語について勉強したいと思ってしまう、そんな話満載のコミックエッセイである。

同著者のコミックエッセイは他にも出ていますが、おおよそが言語や異文化体験に関わるものです。面白く簡単に学べますので気になる方はぜひどうぞ。
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