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タイトルまんま、日常のあれやこれや。
かわいらしい秋を模った和三盆のお菓子をいただいた。
秋先取りだね、何て言っていた矢先に気温が急降下、今日は11月並の寒さになったらしい。富士山も本日初関雪、世の中は急いで冬に向かっているようである。
そうなると秋を満喫しようと思い、行きつけの近場温泉へ出かけた。
近場とはいえその温泉はほぼ山の中、我が家から行くにはゴルフ場を横目に、市街を眼下にして道を走るのだ。
風が増して寒く、太陽と雲が近い。
白秋とは言ったもので、秋は光が白いと思う。
元々は中国の五行が由来だから、日本の湿気高い空気で白秋が当て嵌まるのかは謎だか、自分は白いと思い、そして哀愁を含んでいると思っている。
ドライブしながらそんな事を思った。
と目の前を何かが横切った。――猿だ。
しかも相当に大きい。
里の実りを知って山から降りて来たのだろうか。猿は対向車線側のガードレールの上に座り、花芽を毟って食べ始めた。
そこそこに車が走るというのに逃げない猿、自分の住んでいる地区ではあまり見かけないので珍しいと思い携帯のカメラを向けた。
――そこで目が合った。
野生動物とやってはいけない事、それは目を合わせる事。
案の定目の合った自分は、それまで食に一所懸命だった猿から威嚇され、追い掛けられる羽目になった。
大きな猿に追い掛けられるのは真剣に怖かった。
その後、猿を振り切り温泉に着いたが、お陰で充分過ぎる秋満喫と、反省をする貴重な体験の一日となった。
大きな猿は真剣に怖いです。
野生生物と接触した時は、「やってはいけない事」はやってはいけないですよ。
眠りに、落ちる。
心動かされるもの、
自然の美しさとか、意図して作られたものではない偶然美。
また、人工的に、計算高く作られたもの計画美。
だか、人工的な美を維持するに人の手助けが必要なように、非人工的な美にだって何らかの人の手が必要なのだ。
何がいいたいのかと、
今日は弦の張り替えを行ったんですよ。
初めてゲージを0.8〜のほっそーいのにしたのですが、…細くて押さえが楽だった♪
けれども音的にはどうなのか、私にはあまりよくわかりません…
アスファルトを照り返す日差しは鋭く、人々は涼を求めて店に入る。
祝い事の席に呼ばれたりするのは本当に喜ばしい事だと思う。