告白昇降室

コミケ前にガンダムカフェでハロまんをゲット。
あまりの可愛さに、どこからかぶりついて良いのか悩んだ。
やはりここは頭からか？
丸いからどこから食べても一緒なのだが。
お味の方は、とても美味しい肉まんだった。
お土産に持ち帰りたかった。

そして今回は、ビームクーヘンも買えた。
しかし、行く先々で邪魔だった。

スペースに足を運んで下さった方、本をお買い上げ下さった皆さま、ありがとうございました。

事前に自分のスペースをチェックしていなくて、会場に着いてからお誕生席であることが判明！
番号を順にたどっていって「あれっ、私の席がない？」。
よくよく目をこらして見ると、お誕生席だった。
お誕生席だというのに、新刊なくてすみません。

今回は１日目を一般で、２日目をサークル参加して、コミケを満喫してきました。

目の前をバニーちゃんがたくさん歩いていた。



昨日の夜中に帰宅して、戦利品を読んで、今日やっと年賀状ができた。

仮面ライダーダブルを彷彿とさせる半々具合。
クリスマス限定で、あのようなキャラデコはないのだろうか？

ああ、もう冬コミは目の前だ。
コピー本の原稿ができていない。

多少のリスクをおかしても、柚子風呂に入りたかった……。

私は柚子風呂に浸かると、だいたい15分ぐらいで皮膚がピリピリし出して、20分ぐらいで発疹が出始める。
その後はひたすら痒い。

ちなみに柚子の香りの入浴剤では発疹は出ない。
発疹が出るのは生の柚子を風呂に入れた時だけ。
アレルギーなのだろうか？

しかし、15分以内なら大丈夫なので、たまに柚子風呂に入っている。

画像は昨夜の皆既月蝕を撮ったものだが、所詮は携帯のカメラ。
なにが写っているのかさっぱりわからない。

仕事を終えて職場を出たのが午前一時頃。
月蝕は終わりに差し掛かり、月の約30%ほどが欠けている状態であった。
信号待ちで窓を開けて空を仰ぐと、月は満月に戻りつつあった。
もう少し早ければ、皆既月蝕が全部見れたのに……。

皆既月蝕といえば、ずいぶん前にカイロのホテルで見たことがある。
その時の皆既月蝕にはあまり良い思い出はない。
あの時は、翌日にはカイロを経つため、夜になってホテルに戻ってからスーツケースに荷物を詰めていたのだ。
ところが、突然の停電に室内は真っ暗。
幸いにも外は満月でそれなりに明るかったことを思い出し、カーテンを開けた。
しかし、満月だったはずの月は次第に欠けてゆき、辺りは真っ暗に。
翌日の出発は早いというのに、荷造りは進まずキレかかる私。
旅行先で月蝕情報なんてチェックしていなかった。
部屋に備え付けてあった巨大な蝋燭のことを思い出し、蝋燭の灯りを頼りに荷造りを済ませた。
あれが荷造り中のホテルでなく、ギザのピラミッド辺りでならもっと違った印象だっただろうに。