告白昇降室

落選……。

買い物だけでも行くかどうかは検討中。

２回続けて当選したので、そろそろ落ちる頃だとは思っていたけれど、残念！

待ちに待った00スペシャルエディションが届いた。
ちょうど、昨日甥と一緒にファーストシーズンの１、２話を見たところだった。
新作カットがどこなのか、はっきりわかるところといまいちよくわからなかった部分があったが、リボンズのシーンは流石にかわりやすかった。
テレビシリーズの時に腹の中で抱えていたことをすべて口に出して喋っているように見えた。
冒頭のシーンではリボンズが０ガンダムから偉そうに刹那を見下ろしている。
小説版では途中でそんなシーンがあったが、映像で見るとまたひと味もふた味も違う。
ナドレのトライアルシステムを強制解除した時のリボンズなんて、もうただの悪役だった、
アレハンドロ様のいやらしさも倍増。
ガウン姿のアレハンドロ様と如何にも風呂上がりと言った感じのリボンズ……なんか妖しい。
ところで、ガンダムの戦闘シーンの新作カットは格好良かった。
ファースとシーズンのガンダムは、1/144で作ったので細部がよくわかる。（セカンドシーズンの機体は積みプラに……）
ガンダム滷獲作戦でハレルヤの目覚めが早すぎたせいで、ティエリアの「万死に値する！」がカットされていた！
そして、ティエリアがナドレを晒して「俺は……僕は……私は……」と泣くシーンまでもが、すっぱりカットされてしまっていた。
私はあれですっかりティエリアに魂を奪われてしまい、２年前の冬コミで違うジャンルにも関わらずロクティエのコピー本を突発で出してしまったのである。
だから、あのシーンがカットされたのは残念だった。
でも、ティエリアの犠牲の上で、出番の増えたハレルヤの涙に少し萌えてしまった。
こういった総集編は賛否両論色々意見があると思うが、私は買って良かったと思った。





ところで、映像特典の“劇場版機動戦士ガンダム00特報”の映像を見る限りでは、ティエリアは肉体がないままのように見えた。
00Pのガンダムマイスター874みたいになるのだろうか？

私はかなりの香辛料好きである。
昼に激辛ラーメンのスープを飲んでいて、それが気管に入って思い切り噎せ込んだ。
その途端のどの奥から気管にかけて、焼け付くようにカーッと熱くなった。
唐辛子たっぷりのスープが気管に入ったのだから当然のことであるが、ものすごく苦しかった。
咳は止まらない、鼻水は出る。
暫くの間、苦しくてのたうち回っていた。
夜になっても、まだ咳が出る。



ところで今、「化物語」のDVD（若しくはブルーレイ）を買おうかどうか迷っている。
ひたぎのツンデレと、撫子の「暦お兄ちゃん」になぜか萌える。
PG 1/60 ダブルオーライザーもちょっと欲しい。（置きが場所ないけれど）

買い物にでたついでにクシャトリヤを見てきた。
1/144だが1/100ぐらいの箱だった。
イ○ンのお客様感謝デーで５％オフで買おうと思ったが、他の買い物が多くて持てなかった。
そう言えば、以前イ○ンのバースディパスポートを使って、1/100セラヴィーを買ったことがある。
結構安くなるので穴場だったりする。
しかし今回のクシャトリヤは、荷物が多いのもあったが、他でもう少し安いものを見たので、価格を十分に調査してから購入しようと思っている。



話は変わるが、昨日と今日の２日間、太秦の映画村でシンケンジャーの撮影があった。
生憎私は仕事で行けなかったが、妹が２日間とも子連れで見に行った。
羨ましい限りである。
甥たちは、また色々しでかしてくれたようである。

今週の仮面ライダーは半分だけ見て寝てしまった。
また、時間のある時に見直すことにしよう。
私としては、先週のアノマロカリスがツボにハマった。
アノマロカリスとの出会いは、随分前になる。
何となく見ていたテレビで、アノマロカリスの特集をやっていたのが始まりだった。
その奇妙なカンブリア紀の生物に魅了されて、気がすむまで文献を調べ倒した。
カンブリア紀のバージェス頁岩には、アノマロカリス以外にも珍妙な生物が数多く存在したようである。
友人宅にアノマロカリスの復元模型（無着色）があるのが羨ましい……。
そんな訳で、先週の仮面ライダーWはやたらとツボにハマっていた。
仮面ライダーWと言えば、義弟が「仮面ライダーWと言うよりは、仮面ライダーハーフ＆ハーフだ」と言っていたようである。
そう言われてみれば、私もそう思う。



鋼では、ついにリンがグリードに取り込まれてしまった。
声だけ聞いていると、私の腐った耳には、刹那がグラハムと合体したようにしか聞こえない……。
00のスペシャルエディションが待ち遠しい。
1/144HGクシャトリヤも買いに行かねば！