告白昇降室

シースルーになって、カンブリア紀の節足動物のような敵と戦うライダー、何だか不気味である。
タコの脚はクトゥルフを彷彿とさせる。
ダゴンやハイドラでもありだ。
だが、深きものとはちょっと違う。
かつて、このような魚介類なライダーがいただろうか？(いたかもしれないがわからない)

草津の湯でも治らないとされている映司の病は、いとも容易く完治したようである。
恐るべし、メダルの力！

いつもは深く短く眠るので、夢といふものは見ないが、久しぶりに八時間寝たら夢を見た。

日焼け止めクリームを忘れて、中東に行って、ジリジリと灼熱の太陽に焼かれて真っ黒になる、なんとも恐ろしい夢を見た。
他には、こんな忘れ物をした夢を見たこともある。
パスポートを忘れて、関空で足止めをくっている夢を……。
腰痛で長時間飛行機に乗れなくて、ずいぶん旅行に行っていないから、このようにおかしな夢をみるのだろう。

とりあえず、リビアのデモが鎮圧されないと、ガソリンが高騰して困るのである。

玉ねぎが１枚ずつ剥がれていくが如く明かされていったヘッドの謎。
今日の銀河美少年、「そうか！ヘッドはホモだったのか〜！」と勝手に腐女子的に納得してしまった。
サカナちゃんを籠で飼っていた時は、ヘッドはロリコンだと思っていたが……。

また、カップリングの幅が広がった銀河美少年であった。

しかし、今日の０時間も嫌な時に来たものである。
だから、０時間は少年たちの入浴中にしてくれっ！

そういえば、カナコ奥様の出番も、ガラス越しのキスもなかった……。

先日の漏水で、ウォシュレットのコンセントの差し込み口が水滴の直撃を受けていたのと、蛍光灯の中のコードを伝って水が落ちていたので、念のため漏電のチェックをしてもらった。
その時、私の携帯にメールが着信した。
「お嬢様、お手紙が届いております」とセバスチャン(オノＤ)の声で。
一瞬、電気屋のおじさんにぷっと笑われた。

丑三つ時、なんか変な音がすると思ったら、部屋の中で雨が降っている！
否、水漏れだ！
天井からとめどなく水滴が降ってくる。
被害は洗面所とトイレと……。
Oh My God！
普段クローゼットとして使っている部屋だが、そこにはお宝や在庫や積みプラがっ！！！
イッツ・ア・ピーンチ！
私は衣類を見捨てて、迷わず同人誌とPGダブルオーライザーをサルベージしていた。
パソコンなどの置いてある部屋と寝室が無事だったのは、不幸中の幸いであった。