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結婚式

何年かぶりに友人の結婚式に招かれた。
HARUコミと同じ日であるが、幸いにも散々迷った挙げ句、今回のHARUコミは申し込まなかった。
とりあえず、大年増の大振り袖(私の所持しているのは中振り袖だが)と言われようと、着ていくものが振り袖しかない!
久しぶりに振り袖も着たいし、年齢的に振り袖を着られるのももう最後かもしれない。
慌てて振り袖を出してきて、虫に食われていないかチェックした。
振り袖は比較的保存状態が良かったので無事だった。
ちょっと派手だけど……。
次は帯である。
私の散らかった部屋に収納してある帯を恐る恐る出した。
これも無事だった。
帯締めも帯揚げもとりあえずは無事。
バッグと草履も大丈夫だった。
これで、結婚式には出られる。

サーカス

たまたま妹が木下大サーカスのチケットを入手したので、甥たちを連れてサーカスを見に行った。
サーカスなんて子どもの頃以来である。
少し前に深夜に“空中ブランコ”というアニメをやっていて、意外に面白かったので原作を読んだ。
それと、“黒執事”で最近サーカスの話をやっていたので、なんとなくサーカスを見たい心境になっていた。
電車とタクシーを使い、少し早めに伏見桃山城に到着したが、すでに列ができていた。
だが、我々姉妹はコミケなどの大手の列には慣れているし、甥たちはオタクの親の影響でチケット取りでしょっちゅう並ばされているので並ぶことには慣れていた。
子どもの頃のサーカスの印象は、バイクがものすごい音でうるさかったことであった。
なので、バイクボールの近くの席を避けた。
しかし、ボールの中に3台のバイク以外にも、黒子さんのような役目の人が3人もいることに驚いた。
サーカスはとても面白かったが、裏方の人が目に入って、そちらの動きに気をとられて肝心のショーを見逃してしまったこともしばしば。
猛獣ショーの時は、甥ががさごそと動きだし、ゆっくり見れなかった。
そして帰り、着いた時には気づかなかったが、一本道の突き当たりの山の上で、タクシーがなかなかつかまらなかった。
やっとタクシーに乗ったかと思ったら、渋滞が!
よく考えたら、城に行く道が簡単で沢山あったりしたら、敵軍に容易に攻め込まれてしまう。
城下町だから仕方がないと諦めた。

睡眠不足ですごく眠かったが、サーカス中に寝なくて良かった。

風都を愛した男

今日の仮面ライダーダブルは、顔だけが取り得のさえない婿養子だと思っていたK彦さんの散り際があまりにも格好良すぎて、悲しくて……。
先週と今日の放映で、K彦さんを見直した。
あの園崎家では、さぞや気苦労が絶えなかったことであろう。
K彦さんは園崎家に婿入りしても、心から風都を愛していたのですね!
以外にいい人だったK彦さんに合掌……。
来週から登場する新たなライダーは何者?

シンケンジャーは、またしてもとんでもないところで次回に続くになってしまった。
終わりも近いというのに、最終回までにいろいろ決着がつくのか、ちょっと心配……。

シティ大阪お疲れさまでした

本日はスペースに足を運んで下さった皆様、ありがとうございます。
本を買いに来てくださったのに、居眠りしていてすみませんでした。

明日のシティ大阪

残念ながら新刊はありません。

10月のコミティエで発行した本は大阪初売りになります。
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