告白昇降室

画面の右約３分の１が津波警報だった。
海辺は大変だなあ……。

ダブルはフィリップの女装が可愛くて萌えだった。
ティエリアと言いフィリップと言い、女装がよく似合う。

まだ若かりし頃のことだった。
「もし、一緒にいる友達の鼻毛が出ていたら、教えてあげるべきかなあ？」
久々に会った友人が唐突に真顔で言った。
その場で教えてあげた方が、その友達は後々大衆の目に晒されて嘲笑され恥をかくこともないだろう。
仮に、鼻毛が出ている人間を、自分の立場に置き換えてみると、やはり知らせてもらって早期に問題を解決したいと思う。
しかし、たとえ鼻毛が出ていることを知っても、処理ができなければ、知らない方が幸せかもしれない。
鼻毛は抜くと涙が出るほど痛い。
なので、私は万が一そのようなことがあった時のために、化粧ポーチに折り畳み式の小さな鋏を常備している。
そうならないために、普段から鼻毛チェックを怠らないことが大切である。

昨日、私は仕事前に化粧をしていて、鼻毛が出ていることに気づいた。
しかし、朝の忙しい時間帯で、他のことに気を取られて鏡の前から離れた瞬間、鼻毛のことを忘れてしまった。
その後、思い出したのは車の中。
いつもの渋滞に差し掛かった時に、すかさず化粧ポーチから折り畳み式の鋏と鏡を取出し鼻毛切りに勤しんだ。
おかげで職場に到着する頃には、鼻毛はすっかり見えなくなった。
その夜、エアコンをつけたら涙と鼻水が止まらなかったのは、鼻毛を切った所為で埃の侵入を容易にしてしまったためであろうか……？

何れにせよ鼻毛にはご用心を。
同様のことは、社会の窓が開いている場合にも言える。

確定申告の季節がやってきた。
医療控除の申請をするために、昨年１年の医療費とそれに伴う交通費を計算していたら、とんでもない時間になってしまった！
腰痛でず〜っと通院しているため、昨年１年間に使った医療費も結構な額になっていた。



明日は仕事なので絶望先生第二十集(限定版)の感想はまた後日……。

このところ、休みの日は雨ばかり。
今日は久々に晴天に恵まれた。
こんな日は、プラモの塗装と接着剤がよく乾く。
１年以上かかって作っていたMGユニコーンガンダムを仕上げるのも良いが、あとはデカールとマーキングシールだけだから、先日入手したL.E.Dミラージュを手懸けるのも良いかも。
聞くところによると、見た目どおりかなり難易度が高いらしい。

ああ、それよりも振り袖を虫干ししなけるば……。

かつて、仮面ライダーが電車に乗っているというのも前代未聞だと思っていたが、今度は仮面ライダーがバイクになるなんて……！
しかも、無表情で変身ベルトのアクセルをブルンと回されると、見ている方は怖いのだけど。
それでも、アクセルの変身シーンはなぜか笑ってしまう。

以前、少女革命ウテナというアニメがあったか、その劇場版のラストの方で、ウテナとアンシーが車になって走って行ったのをつい思い出してしまった。