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ああっ!抜けない……

五本指の靴下。
指一本分のところに、指が二本入ってしまうことってありませんか?
そうなるとなかなか抜けなくて困る。
慌てれば慌てるほど、抜けない。
こんな時はゆっくりと丁寧に、着実に……。
そう思うなら、靴下を履く時から注意しろっ!

魔法少女の苦悩と絶望

ひと昔前、魔法少女といえば大半の少女の夢と憧憬であった。
魔法の小道具(ステッキであったりコンパクトであったり)で、可愛い衣装を纏った魔法少女に変身し、数々の事件を解決していく。
それが大抵の魔法少女であった。

だが、“魔法少女まどか☆マギカ”に描かれている魔法少女は違う。
「願いを一つ叶える代わりに魔法少女にしてもらう」というものだが、ひとたび魔法少女になってしまえば、未来永劫魔女と戦い続けなければならない。
それば、自らの未来と引き換えなのだ。
時には、魔女との戦いの果てに命を落とす魔女少女さえいる。
ひと昔前の魔法少女が“夢と希望”なら、“まどか☆マギカ”は“苦悩と絶望”である。
それが、“魔法少女まどか☆マギカ”を4話まで見て感じたことである。
4話に至るまで、主人公のまどかは、まだ魔法少女になるかどうかの選択を迷っている。
この先、どのような展開になっていくのか、とても興味深いアニメである。

あとは、魔女の結界内の独特の斬新で美麗な背景が、現実世界とかけ離れていて良かった。

新坊昭之監督作品は、“化物語”もおすすめできる。

積ん読

ここ暫くの間に、枕元の積ん読が増えたような気がする。
いや、気のせいではない。
実際に数えてみたら、ざっと100冊以上はあった。
いつでもどこでも、すぐに手に取れるところに本がないと気が済まないからだ。
しかし、あれが崩れてきたらただでは済まないだろう。
この前、ベッドにダイビングして、ハードカバーの本の角に頭をぶつけてかなり痛かった。

「アンダルシアの犬」

カミソリでスパッと眼球を切り裂くシーンから始まる「アンダルシアの犬」。
雨降りで予定がキャンセルになり、久しぶりに「アンダルシアの犬」を見ることに。
友人たちが尋ねてくる度に、「まあ、15分の映画だから……」と、見せてみる。
反応はまちまち。
約半数がは気色悪い」。
さらに半数が「面白い「興味深い」である。
私を含め、私の友人たちには少々風変わりな輩が多い。
ゆえに、一般社会ではもっと受け入れられない映画かもしれない。
「アンダルシアの犬」は、ルイス・ブニュエル監督と、かの有名なシュールリアリズムの画家サルバドール・ダリの手による作品である。
劇中では、ダリの絵画によく見られる、掌の孔からアリが這い出してくるシーンがある。
ルイス・ブニュエル監督作品は、かなり私の好みである。
「ブルジョワジーの密かな愉しみ」「銀河」などが特に好きだったりする。

腐海に沈む前に

連日、雨が続く。
もう梅雨入りしたのだろうか?
私の散らかった部屋が腐海に沈む前に対策を講じなければ……。(←片付けて掃除しなさい!)
片付けて掃除をする……。
ただそれだけのことが何故にできない?
それが片付けられない女の性である。

そんなこと言っている間に片付けろっ!!



5年ぶりに跡忍長編小説を更新。
1話分ぐらいは常にストックしているが、なんせ昔の文章なので、推敲して手直ししてなんとかアップした。
で、そのまま書き続けたら、あと2話分進んだ。

いつ、更新するかは未定だが、部屋が腐海に沈むまでには更新したい。
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