をSF(サイエンスフィクションではなく少し不思議の略)風味に翻案した小説を何年か前に書いていた覚えがあります
かぐや姫は道を外れまくり月から追放されたマッドサイエンティストでした
施設も何もない未開の地でフラストレーションを溜めつつ、伝説の真実を確かめようと求婚者を顎でこき使ったりしていました
ある日出会った帝はなんと超能力者でした
これはいいサンプルになる!やっほーい!
そんな時迎えが!月で原因不明の病気が流行ったのでひとまず戻って対策チームに入れよだってさ
せっかく帝の研究しようと思ったのに……人間って寿命短いんだよ?じゃあ取りあえずこの薬やっといてまた戻ってこようそうしよう
しかし帝はわりとわびさび重視だったので二度と会うことはなかった
だいたいこんな感じだった
誰か書いてください