月の光に導かれ以下略

メンバー
ジュリアン(アシレーヌ♀):Lv53
ミキミキ(オドリドリ♀):Lv52
ツァビデル(バンバドロ♂):52
ゴア(デンヂムシ♂):Lv50
ケロイド(ヤトウモリ♂):Lv52
ハルウララ(ラランテス♂):Lv52

***
屋敷の外へ。
百合「…あれ、り、リーリエ…?どしたのその服」
ジュ「それに髪型も!」
ミ「やだー!すっごくかわいー!!」
リ「マリエで買ったままの服…似合いますか?」
百合「おう、すっげ似合ってる!なんつーかいいとこのお嬢さまから活発なイメージになったな?」
リ「ユリアさんたら…ありがとうございます!!」

リーリエちゃんなりに気合いを入れたらしい。
ゼンリョクポーズかわいい!惚れる。

グラ「ここにいたか」
百合「おう中二病。」

太陽の笛と月の笛を2本揃えて音色を捧げると伝説のポケモンを呼び出せるらしい

グラジオくんからマスターボールをもらった。
グラ「リーリエのサポートを頼むんだ
それくらいくれてやるさ」

ハウくんは修行のため離脱。
さて、兄妹と船着き場からポニ島へ向かいます。

グラジオくん曰く、しまキングを訪ねろとのこと。伝説ポケモンに詳しいらしい。

ハプウさんの家に向かいます

ハ「おや 久しいな ユリア それにリーリエか?」

がんばリーリエwかわいい。
あれ、ポニにはしまキングいないの?
遺跡に行くことに。
ハプウのおばあちゃんがライドギアにカイリキーを登録してくれた
百合「これは絵面的にどーなの」

海岸の遺跡へついた。
リ「ほしぐもちゃん…遺跡の中に入れば元気になるかも…!」

カイリキーの力を借りて奥へ。
百合「遺跡に入ってもほしぐもちゃんは特に変わらねえなぁ…お、ハプウ。
え、しまクイーン?どういうことだ?」
ハ「おお みておったか!」

しまキングやしまクイーンは守り神が鎮守する島で暮らすものから選ばれるらしい。

ハプウさん、伝説ポケモンについて知ってるみたい。
月の笛はナッシーアイランドってとこにあるらしい。
海の民の団長さんに船に乗せてもらって向かいます

百合「さて、ここがナッシーアイランドか。ん?」
リ「ひゃあ!ユリアさん!」
百合「おっと。なんかいるのか?」
うわ、ナッシーだ!
ジュ「ナッシーアイランドってだけはあるねえ」
ミ「おっきいー!」

百合「…雨だ。ちょい雨宿りするか」

リーリエちゃん、雨を見ると思い出すことがあるようです

リ「小さかった頃…映画の真似をして雨のなか 歌い踊っていたら驚いたかあさまが 傘もささずに飛び出してきて…そしたらかあさま 笑顔で…いっしょに歌ってくれたのです…」

百合「…へえ…」

リ「もちろん二人風邪を引き…いっしょに寝ることになったのに わたし嬉しくて何度も何度もかあさま起こしちゃって…
なのに…かあさま
ウルトラビーストのことばかり考えるようになって…
ヌルさんやほしぐもちゃんを……
わたし なにもできないからほんと困ってしまって…」

百合「…」
リ「そういえば わたしが困っているといつもユリアさんがいます」
百合「おぉ…まぁ、そうだな。」

ツ「おいおいなんだこの雰囲気」
ミ「キマシタワーなの?」
百合「うっせ」

リ「えっと…ユリアさん、島巡りを終えたら…どうなさるんですか?」

百合「そうだな…図鑑完成させるのが元々の目的だけど…それ達成させて……まぁ、待たせてるやつらもいるし…いずれは地元に帰らなきゃだな」

リ「やりたいことが決まっているなんて やっぱりすごいです
わたしはトレーナーになって ユリアさんに色々教わりたいな…」
百合「おいおい、あたしはそんなたいしたもんじゃないよ」
……

リ「あっ」
百合「おぉ、虹だな。」
リ「なにかいいことありそう…っというか ありますよね!」
百合「……おう!」

島探索してると笛を見つけた。
つきのふえを手に入れた!

ジュ「これで月と太陽 2本がそろったね」
百合「んじゃ、戻るかね。」

音色を捧げる場所はポニ大峡谷の奥だとか。

百合「うぇ、また出たなスカスカ団!」
スカ「おめーらよ エーテルで聞いたけどよ
グズマさん助ける方法知ってるんだって!?」
百合「…ふぅん、心配されてるあたり人望はあるんだなあいつ?」

***
スカ「負けたがよ あきらめないぜ!だってスカル団だもん!」

プ「よしな 負け犬がみっともない」

百合「あ、えーとなんだって、プルプル?」
プ「プルメリ」

ちょっと衝撃告白来ましたやん
グズマはルザミーネさんのことがが好きらしい
百合「ってそーゆーことでいいの?わーお」

プ「ユリア…あんた全然普通のコじゃなかったね
スカル団だけでなく エーテルの闇にも立ち向かってさ
大したポケモントレーナーだよ!」

百合「ん、まーこーいうの慣れっこだし?」
プ「ほら お姫様を守ってあげな」
百合「お、おう」
ミ「やっぱキマシタワーじゃないデスカ!ひゅう!」
百合「うっせ」

プルメリ姐さんからドクZをもらった


大峡谷へ行くとハプウさんとの大試練開始!

ハ「わしとポケモンたちのゼンリョク 受けてみるかの?」
百合「へっ、返り討ちだ。いくぜ。」

***
バンバドロさん硬い…なんとか勝利。
ハ「ズシン!と腹の底に響く強さじゃのう…!」

おっと、ここでゴアがやっとクワガノンに進化。
ジメンZをもらった

百合「ありがとっした〜」
ハ「ポーズも授けるから見ておれ
うぅ……ほにゃあ!!」
「「………」」
百合「まぁ、使うときが来たらためしてみるわ、あんがと。(目こぇ〜)」

さて、峡谷を抜けて祭壇へと向かいます。

百合「お、リーリエ 橋渡れるようになったんだな。すげーじゃん」
リ「えへ!」
ドキ!リーリエちゃんかわいい!

む、なんか見知らぬ人がいる。
マツリカさん、キャプテンだそうです。なんかいきなりフェアリーZをもらった

リ「ユリアさん!そろそろ祭壇ですね!」

「この先試練の土地なり…」
百合「ふうん、イリマの試練と似てるんだな」
ジャラコ ジャランゴ ときてジャラランガがここの主だったみたいです。
ツァビデルがセルフタスキでがんばってくれた

百合「おつかれーっす」
ツ「ふっ、なんのこれしき、だ。」

ドラゴンZを手に入れた!

「ユリアさーーーん」
リーリエちゃんとハプウさんだ。

太陽と月の2本の笛を吹くため祭壇へと向かいます

リ「まいりましょう ユリアさん!」
百合「うわすっげ、長い階段…」

リ「月の力 いっぱい感じます…
ほしくもちゃん、あなたを元の世界に戻す前に かあさまの目を覚まさせます…!
わたしの言葉を…想いを伝えるのです
トレーナーでなくてもできることです」
百合「おう。会えたらさ、ガツンと言ってやんな」

リーリエちゃんといっしょに笛を吹きます

百合「まいったな、わたし音楽の成績2だったんだけど大丈夫?」

月が出るまで待機。

百合「うおっ、なんだこりゃ!光が…」
リ「ほしぐもちゃん?!

予想通りというかなんというか、ほしぐもちゃんはルナアーラでした。

百合「うわでけぇ……進化したのか?」

リ「ルナアーラさん…ううん…ほしぐもちゃん
わたし かあさまに会いたい!」

いざ、ほしぐもちゃんと異次元へ向かいます


ヒスママの相手はたいへん

ネタバレ満載!


メンバー
ジュリアン(アシレーヌ♀):Lv49
ミキミキ(オドリドリ♀):Lv47
ツァビデル(バンバドロ♂):48
ゴア(デンヂムシ♂):Lv42
ケロイド(ヤトウモリ♂):Lv46
ハルウララ(ラランテス♂):Lv47

***
エーテルパラダイス到着。
ミ「なんか職員さんの目付きがちがうんですケドー?!」
ツ「死ぬ気で排除しに来やがる」
ケロ「グゥ…、」

職員を蹴散らしつつ先に進みます。
手分けして探すことに。

百合「にしても、中二病くんがエーテル側の人間だったとはな。」
ジュ「ぼっちゃまだってさ!」
百合「まぁ、色々事情があると見た。」

おや、ここはグラジオくんのお部屋かな?入るなって言われた。
グラ「オレもヌルも…似た者同士。オレは母の飾りとして いつも選ばれた服でいわれたとおりに振る舞い…ヌルはビーストと戦う…その為だけに準備された。そう この忌まわしい部屋でな…!」
百合「親に苦労してんだな。なんか、お前と似たような奴を知ってるよ。」

にしてもハウくん、グラジオくんに対してたまに的を得たこというの笑う

支部長をぶっ飛ばしサクサクすすみます。
あ、グズマさんとグラジオくん。
グラ「孤独と戦ってきた日々…まるで無駄だったというのか…」

グ「そこのおぼっちゃんは オレ様が壊してやったよ。
家を飛び出し…強くなりたいってスカル団に来たりしてよ
それなりに気に入ってたがよ
産みの親に逆らうなんて親不孝にも程がある。」

百合「お前さ、反抗期って言葉知ってる?なにも親不孝なことなんてない。自然なことだろ。そーゆー時期なんだよこいつは。中二病だし。くだらねーこと言ってねえでさっさとそこをどきな」

グズマとバトル。
ミキミキ無双で勝利!

ミ「どんなもんデス!」

グ「しょえがねえ…通りな!」

先へ進むとルザミーネさんとリーリエちゃんが。

百合「リーリエ!」
ル「あら ユリアさん…お久しぶりね」
リ「ウソ…です……ユリアさん…が助けに来てくださるなんて…」
ル「ふうん、知り合いなの」

百合「おいおいなんだこの雰囲気は…
っていうか、かあさま…って?」

リーリエちゃんはルザミーネさんの娘さんでした。

ミ「あー、なんか 壮大な親子喧嘩っぽいデスネ?」

ル「親子?ちがうわね。
だってわたくしには 娘も息子もいないのよ。
わたくしの愛を受け入れずにいなくなる子どもたちなんて!」

百合「あのさ…他人の家庭事情に首なんかつっこみたくねーけどさ…オバサンの教育方針、なんか狂ってね?」

春「ユリア…ほしぐもちゃん、助けなきゃ」
百合「いけね、色々衝撃過ぎて半分忘れてたわ」

力を無理矢理使ってホールを開けば、コスモッグは死んでしまうかもしれない。

ジュ「なんとかしなきゃ!」

ルザミーネさんを追いかけます。

百合「……うぇっ、なんだ、この部屋…」
ジュ「ポケモンたちが……」
ル「どう?わたくしのコレクション。
わたくしの愛する子供たち…ポケモンを永遠に飾るの。」
百合「お世辞にも良い趣味とはいえねーな!」

なんやかんやあってついにウルトラホールが開かれてしまった

百合「うわっ、やりやがったなこいつ…!」
ジュ「ユリアちゃんどーしよう?!あちこちにビーストが出てきちゃったよ!」
百合「ちょっちこれは想定外かもな…さてどうしたもんか。」

ル「コスモッグを連れ出す娘に タイプ:ヌルを奪った息子……!
あれだけ愛情を注いだのに わたくしは裏切られたのよ?!」

百合「愛情の意味はき違えてない?
まったく 狂ってやがるぜ」

ルザミーネさんとバトル。
ピクシーが硬い!

****
バトルには勝ったものの…ルザミーネさんはグズマさんとビーストを追いかけて異次元に消えちゃいました

百合「そうだ、ほしぐもちゃんは?」

なんだか形が変わって全然動きません。
ツ「生きて…るのか?」
ジュ「ど、どうしたらいいのかなぁ…」
グラ「とりあえず出よう ここは好きになれない」

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