当然のごとくネタバレ注意



ひょんなことからアローラ地方へ出張することとなったヒオウギシティ在住のユリアちゃんとそのお供2匹。
捏造混じりのぐだぐだ珍道中、はじめます。

現在のメンバー
ユリア
フジキセキ(ゼブライカ♂Lv100)
ジコクテン(ダイケンキ♂ Lv100)


藤「にしてもよ、ホンレンソウは徹底しろって習わなかったわけ?お陰で買い出しとかめちゃくちゃハードだったんたけど」
百合「ホウレン草は好き。ま、事前にある程度の準備はしてたから良しとしてくれ」
藤「おめーの準備だけじゃねえか」
て「…おぉ、そろそろ到着するみたいでござるよ」

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百合「ん〜〜〜〜肩こった!やっぱ座りっぱなしは疲れるな」
て「南国の空気でござるなぁ」
藤「…んで?どこに向かえばいいんだっけか」
百合「今日はとりあえず手配してあるホテルで休んで〜…えっと、明日ククイ博士っつー人がこっちに訪ねて来るから。おまえらも挨拶しとけよ」


にしても…あー…やっぱり十字キーは廃止されてるんすね。やりにくい…。


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次の日。
ククイ博士が訪ねてきた!
ク「はじめまして ユリア
あらためて自己紹介を!ぼくがククイです!よろしく!」
百合「ユリアっす、こちらこそどうぞよろしく。んで、こっちがパシリのてんことフジキっす」
て「パシリ…。拙者、ジコクテンと申すでござる。以後お見知り置きを。」
藤「フジキセキっす。よろしく〜」
ク「ははは!よろしく!さてユリア、隣町にいこうぜ!こっちでユリアの手伝いをしてくれるポケモンに会いに行こう。」

どうやらリリィタウンのしまキングって人からポケモンをもらうみたいです。

百合「ういっす。…つーわけだから、ちょっとお前ら留守番たのむわ。」
藤「えー俺らも新人気になるんだけど」
百合「すぐ帰ってくるって。それまでに荷物の整理頼むわ」
て「承知致した」

あれっ、待ち合わせの場所にしまキングがいない。探すことに。

百合「ん…?誰かいる。なんだ?」
あ、リーリエたん!
コスモッグちゃんがオニスズメに襲われてる!
百合「おう、どうしたんだこんな夜中に」
リ「助けてください…ほしぐもちゃんを!」
百合「ほしぐもちゃん?」
オニスズメにもさん付けなのか!リーリエたんかわいすぎる

百合「っとと、…あぶねっ。おい大丈夫…うわっ?!」
ほしぐもちゃんが爆発?して橋から落ちちゃっ……あ!コケコさんが助けてくれた!

百合「な、なんだいまの…」
リ「申し訳ありません…危ないところを助けてくださり 心より感謝しております」
なんか、かがやく石ってのもらった
リ「この子のこと…誰にも言わないでください」
ほしぐもちゃんはシークレットな存在らしい。とりあえずリーリエちゃんと広場に戻る。
んっ、リーリエちゃんは博士の助手だったのか。
百合「ほーん…。あ、ユリアっす。よろしく。」
あ、しまキングのハラさんが帰ってきた!
挨拶の後さっそく新人をもらうことに。
ハ「どのポケモンを選びますかな?」
百合「…んー、まぁ、最初から決めてはいたんだがね。よっしゃ、そこの水タイプの子。お前さんに決めるぜ」

アシマリにきめた!
お、♀だった。やっぱり♀比率のが高いのかな?

アシマリ「ハァイ、アローラ!アシマリのジュリアンだよ〜。よろしくね、おねーさん」

ジュリアン:アシマリ♀
大人しい性格。のんびりするのが好き

百合「おう、これから助手よろしくな。さて、帰ってパシリどもにも紹介してやるか。」

ん?帰ろうとしたらハウくんにポケモン勝負挑まれた

ハウ「相手してくれる?」
百合「そのテンション調子狂うわ〜…まー、少しならいいぜ」

とりあえず勝ち。
百合「おう、なかなかやるな。よくがんばった」
ジ「うふふ、それほどでも〜」

ん、さっきもらったかがやく石が光ってる。とりあえずハラさんに預けることに。

百合「明日は祭があるのか。あいつらも連れてってやるかな」

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百合「ただいま〜…ホラよ、新人紹介だ。アシマリのジュリアン。仲良くしてやれよ」
ジ「よろしく、おにーさんたち〜」
て「おや、かわいらしいお嬢さんでござるな。これからどうぞよろしくでござる」
藤「よろしくな。つーかまたアシカなんだな?ほんと好きだなユリアも」
百合「んー、まぁ、直感てやつ」