百合「まあ、つーわけでしばらく留守にすんだけど…あとはたのんだ。」
夢「おっけおっけ、まかせといて。にしてもねーさん、博士の手伝いし始めてからほんとに変わったよね。数年前までニートやってたとは思えない」
百合「うっせ」
夢「ま、安心していってらっしゃいだよ。他のみんなのことはまかせといて。」

百合「はいおめーら注目〜〜〜。なんとなんと、わたくしユリアちゃんの海外出張が決まりました」
て「なんと!」
政「えー姐さんってばどこいくの?」
百合「アローラ地方っちゅーとこにね」
藤「にしてもなんでそんなとこへ?」
百合「アララギ博士が言うには 別地方のポケモンの生態についてもおさえときたいからてきとーにポケモン図鑑埋めてきて〜って。まー観光ついでにいいかなって」
藤「すごいぐだぐだ!」
百合「ま、つーわけで今回はてんことフジキ。おめーらも一緒に来ることになってから。
手続きはもう済んでるからNOとは言わせねーぞ」
藤「ひゅー!やったね!今回は退屈しなくてよさそうだな」
て「御意!主の命とあらば何処へでもお供致すでござる!」
百合「まあおめーら強すぎるから向こう行ってもしばらくは待機になるけどな。また新人も預かる予定だから仲良くしろよ。」
藤「はいよー、まぁこっちはテキトーに観光しとくから。な、てんこ」
て「致し方ないでござる…して、いつ発たれるのでござるか?」
百合「明日。」
て&藤「「はあ?」」