ネタバレ満載!


メンバー
ジュリアン(アシレーヌ♀):Lv49
ミキミキ(オドリドリ♀):Lv47
ツァビデル(バンバドロ♂):48
ゴア(デンヂムシ♂):Lv42
ケロイド(ヤトウモリ♂):Lv46
ハルウララ(ラランテス♂):Lv47

***
エーテルパラダイス到着。
ミ「なんか職員さんの目付きがちがうんですケドー?!」
ツ「死ぬ気で排除しに来やがる」
ケロ「グゥ…、」

職員を蹴散らしつつ先に進みます。
手分けして探すことに。

百合「にしても、中二病くんがエーテル側の人間だったとはな。」
ジュ「ぼっちゃまだってさ!」
百合「まぁ、色々事情があると見た。」

おや、ここはグラジオくんのお部屋かな?入るなって言われた。
グラ「オレもヌルも…似た者同士。オレは母の飾りとして いつも選ばれた服でいわれたとおりに振る舞い…ヌルはビーストと戦う…その為だけに準備された。そう この忌まわしい部屋でな…!」
百合「親に苦労してんだな。なんか、お前と似たような奴を知ってるよ。」

にしてもハウくん、グラジオくんに対してたまに的を得たこというの笑う

支部長をぶっ飛ばしサクサクすすみます。
あ、グズマさんとグラジオくん。
グラ「孤独と戦ってきた日々…まるで無駄だったというのか…」

グ「そこのおぼっちゃんは オレ様が壊してやったよ。
家を飛び出し…強くなりたいってスカル団に来たりしてよ
それなりに気に入ってたがよ
産みの親に逆らうなんて親不孝にも程がある。」

百合「お前さ、反抗期って言葉知ってる?なにも親不孝なことなんてない。自然なことだろ。そーゆー時期なんだよこいつは。中二病だし。くだらねーこと言ってねえでさっさとそこをどきな」

グズマとバトル。
ミキミキ無双で勝利!

ミ「どんなもんデス!」

グ「しょえがねえ…通りな!」

先へ進むとルザミーネさんとリーリエちゃんが。

百合「リーリエ!」
ル「あら ユリアさん…お久しぶりね」
リ「ウソ…です……ユリアさん…が助けに来てくださるなんて…」
ル「ふうん、知り合いなの」

百合「おいおいなんだこの雰囲気は…
っていうか、かあさま…って?」

リーリエちゃんはルザミーネさんの娘さんでした。

ミ「あー、なんか 壮大な親子喧嘩っぽいデスネ?」

ル「親子?ちがうわね。
だってわたくしには 娘も息子もいないのよ。
わたくしの愛を受け入れずにいなくなる子どもたちなんて!」

百合「あのさ…他人の家庭事情に首なんかつっこみたくねーけどさ…オバサンの教育方針、なんか狂ってね?」

春「ユリア…ほしぐもちゃん、助けなきゃ」
百合「いけね、色々衝撃過ぎて半分忘れてたわ」

力を無理矢理使ってホールを開けば、コスモッグは死んでしまうかもしれない。

ジュ「なんとかしなきゃ!」

ルザミーネさんを追いかけます。

百合「……うぇっ、なんだ、この部屋…」
ジュ「ポケモンたちが……」
ル「どう?わたくしのコレクション。
わたくしの愛する子供たち…ポケモンを永遠に飾るの。」
百合「お世辞にも良い趣味とはいえねーな!」

なんやかんやあってついにウルトラホールが開かれてしまった

百合「うわっ、やりやがったなこいつ…!」
ジュ「ユリアちゃんどーしよう?!あちこちにビーストが出てきちゃったよ!」
百合「ちょっちこれは想定外かもな…さてどうしたもんか。」

ル「コスモッグを連れ出す娘に タイプ:ヌルを奪った息子……!
あれだけ愛情を注いだのに わたくしは裏切られたのよ?!」

百合「愛情の意味はき違えてない?
まったく 狂ってやがるぜ」

ルザミーネさんとバトル。
ピクシーが硬い!

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バトルには勝ったものの…ルザミーネさんはグズマさんとビーストを追いかけて異次元に消えちゃいました

百合「そうだ、ほしぐもちゃんは?」

なんだか形が変わって全然動きません。
ツ「生きて…るのか?」
ジュ「ど、どうしたらいいのかなぁ…」
グラ「とりあえず出よう ここは好きになれない」