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卒園式(P助)

6年間お世話になった保育園の卒園を迎えた。

卒園証書を園長先生から頂き、親元に持って来て

「お母さんありがとう」

手渡された私は、何も言えず…頷いただけだった。

言葉に詰まって…何か言ったら泣きそうだったから。

ごめんよP助<m(__)m>

いろいろな思いがあって、謝辞に立候補した。

書ききれない程の思い出と、感謝の気持ち。

「泣かずに読んだらカッコイイ!」

職場の先輩に言われてて頑張った!!

が、Pは、号泣していた。

耳まで塞いで…。

あーちゃんのお誕生会でも、2歳のあーちゃんが前に立っていたと、大きくなったと涙を流していたP助。

感受性が強い。
って、私も小さい頃言われたっけ。。。

頂いてきた卒園アルバム。
『おおきくなったら』
なりたいものは『かんごしさん』と書かれていた。

え?ラブラじゃないの?

「だってな!だれもキャラクター書いてねぇし〜。」

え?ケーキ屋さんは?

「ケーキ書くのめんどくさかったし〜。」

え?魔法使いは??

空気の読めた6歳児だったらしい。(笑)

今聞いてみよう!!
@ラブラ
Aガーネット
Bケーキ屋さん・・・じゃなくて!ルビー!!

・・・やっぱ、キャラクターじゃん。(笑)

可愛いP助であります。

元気に大きくなってくれてありがとう^^

初めての“キャラ弁”

幼稚園に通い始めたあーちゃんが言った。
「ちゃーちゃん、アンパンマンのおにぎり作って〜!」
すかさず、P助が現れ
「あーちゃん!キャラ弁なんてな、振ったら崩れるんよ〜!」

Σ(-∀-;)…はい。
その通りですが…。

確かに、そうです。

でも、あーちゃんはまだ3歳だし…。
君も6歳だし…。

あーちゃんと同じ頃のP助に言った言葉が甦った。

P:「ちゃーちゃんキャラ弁して♪(*^^*)」
私:「苦手なモノの入るキャラ弁と、大好きなモノしか入ってないお弁当。どっちがいい?」
P:「…大好きなモノしか入ってない弁当。」

アァ〜(〃_ _)σ‖やってしまった

こんなに、現実的な6歳児にしたのは私だ。


そんな訳で、保育園、最後の遠足。
お弁当はキャラ弁にチャレンジ\(*⌒0⌒)b♪

P助の大好きな『ラブラ』に挑戦!!

何?何?…水色の目は、紫芋パウダー???
入りの、卵白の薄焼き卵???
どこに売っとん???

ネットで検索。…注文したら、間に合わんがな!

職場のお菓子作りしそうな方に相談。。

店に行ったら、休み…Σ(T▽T;)

旦那さまにお願いして、遠くの店まで買い出しに行った。

試しに作った水色薄焼き卵。。

あーちゃん「なに?これ?」

ハイ。確かに。

水色の食べ物って、ないよね。あんまり。。。

材料は揃った!!

型紙もオッケー♪見本を見ながら…
くり貫く、くり貫く…
切る、え?パーツはハチミツでつけるん?
…ねぇし。。σ(^_^;)

白身で目?それだけの為に薄焼き白身?

こりゃ、大変っ、、。


やっと完成した代物は、到底ラブラには程遠く…
遠足に行った先で、ガッカリするP助を想像。

私:「P助、ちゃーちゃん、頑張ってラブラ作ったんだけどぉ〜。お友達にラブラに見えんって、笑われたらごめんな〜(>_<")」
P助:「ちゃーちゃん!!友達は関係ないんよ!!Pが、どう思うかが大事なんよ!!Pがラブラに似とるって思えたらいいんよ!!o(`^´*)ちゃーちゃん!!ありがとうね(*^^*)」


……励まされる母。。(〃_ _)σ‖

苦手な葉っぱも食べてきたP助でした。


P:「今度はガーネットにしてな♪(*^^*)」


…ムリだし〜(>_<")
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