いつもは父と寝るP助。
昨晩は、私の左にP助、右にあ〜ちゃん。
…寝苦しい
P助が交通事故にあう夢を見た。
…寝付けず
寝不足。
昨夜は夕飯当番で、魚も肉もガッツリ食べたいと言われた旦那さまのため、中華にしてみた。
腹へリのおチビ達には、お惣菜の唐揚げとエビフライで時間稼ぎ。
P助は、キャベツを切って、野菜を炒めて、ワンタンをお鍋に入れて、卵を割って溶き卵をして。
料理のお手伝い大好きな様子。
その上…
1時間かけて、全てをたいらげてくれた。
前からそう。
P助は、私が作った夕飯もお弁当も、ちゃんと食べてくれる。
一方…
私が作ったモノは、あまり好まないあ〜ちゃん。
トイレでの排泄成功率
なり。
あ〜ちゃんは
星人なり。
好きなモノ…
私は比較的最後に残す。
苦手なモノは、早めに片付けて、後は美味しく味わいたいと思う。
うちの娘達は…
ちっちゃい頃から、嫌いなモノがお皿に残っていたP助に
「苦手なモノを先に食べたら、後は好きなモノ。嬉しい気持ちで食べれるよ
」
そんな訳で、P助は好きなモノまでたどり着くまで、彼女なりに頑張っている。
一方のあ〜ちゃん。
「デザート」という言葉は知っている。
彼女の中に
『デザートは後で食べる』
そんな事は存在していない。
お皿に並んだモノ。
好きなモノから食べる。
例えば…
口の中に何か入っている。
欲しいモノを見つけた。
口の中のモノは出す。
欲しいモノを食べる。
お皿の上は、苦手なモノと口から出した残骸。
食べたい訳がない。
さてさて。
2人の大好きな桃の果肉が入った『桃ゼリー』を2人一緒に食べ始めた。
P助は、桃の果肉についたゼリーまで取りながら、まずはゼリーを片付ける。
ゆっくりゆっくり。
かたやあ〜ちゃん。
とにかく桃の果肉を食べる。
ゼリーをほじくる…ほじくる…
一番底にある果肉まで突き進む。
で、残ったゼリー。
「もういらん
」
…極端な2人だ。
いや〜。
素晴らしい2歳児。
今朝も
「ちゃ〜ちゃん、痛くないようにしてな!」
って、髪をくくる私に注文。
「ちいさいから出来ん!」
顔は、P助とよく似ていますが…性格は?
どうなんでしょう?
食べ物に対しては、P助よりも執着があります。
私から見たら…
P助よりも、よっぽど頑固です。
でも。
とっても、ビビりです。(笑)
遊園地でお気に入りの乗り物は
『トーマスの電車』と『メリーゴーランド』でした。
久しぶりに遊園地に行き、2人で
『足ぶら観覧車』
なるものに乗った。
旦那様とあーちゃんは普通の観覧車。
いや〜
むき出しのまま、11分。
「ちゃ〜ちゃん!下見たら怖いわぁ〜
」
「見んでえぇ。遠くの山を見るんよ
」
…情けない母でした。
楽しそうにジェットコースターに連続で乗るP助。
ちゃんと急降下前に声出す準備してる余裕。
楽しめたんだね
「ちゃ〜ちゃん。参観日の紙の締め切りは明日までよ。」
「○日までに、ちゃんと注文の用紙出してって先生が言ってたからな。」
「春分の日はな、夜と昼の長さが同じになる日なんだって。」
…はい。
しっかりさんですが
『おこさらマンチ』
は、そのままです