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我慢するP助

通常、保育園の送り迎えは祖母が担当してくれている。

今朝は義母は早出。
夜勤の前にPを送っていく事にした。


出掛け際に大好きな『ながぐっちゃん』を踊ってから、出掛けた。


車の中で、吸盤の付いた風船を窓に付けようと「ペッタンコ〜」とご機嫌に叫んでいたら、口に入っていたアメが飛び出して…頑張ってチャイルドシートに落ちたアメを探していた。

「あったぁ〜

と、満面の笑顔でアメを口に戻して、またペッタンコ〜を始めた。


いやぁ〜成長したなぁ。

なんて思いながら保育園へ。
登園シールも自分で選んでペッタンコ

しばし先生とお話して、いざ先生に託そうとすると…私から離れないP。

夜勤だって事も繰り返し話していたから…寂しくなったのかな。。
もう一回抱いて…
先生に。


声を出すでもなく、目に涙を溜めて…ジッと見送っていた。


家に帰ると姪っ子たちがいて、より一層切なさは増した。

ゴメンよP助。

ちゃーちゃんお仕事なんだ。ばぁばもとぉともいないから、Pは保育園なんだよ。明日は早く帰って遊ぶし、とぉともいるからね。


どんな思いで見送っていたのだろう…

いつもなら、声をあげて暴れて泣くのに…

非常に切ない送りとなりました
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