あ、またや(>o<")


今月早くも2度目の画像貼り忘れ…
いや、マジでわざとじゃないのよ(´□`; 三 ;´□`)

つー事で、4月もライブやりまくりの早希ちゃん貼り(^o^ゞ しかし、Free Aqua ButterflyとOctaviagraceの違いはなんなんだろ…と早希ちゃんを見る度に思うヾ(゚д゚;)

自国を終焉に導く菅義偉 其の壱


皆さんこんばんは\(^_^)(^_^)/





政府支援打ち切りで今年は倒産増える懸念も

 13日に発表した20年の全国の企業倒産(負債額1000万円以上)の件数は、前年比7.2%減の7773件と1990年以来30年ぶりに8000件を下回った。そのうち、新型コロナウイルスの関連倒産は792件だった。

 産業別では飲食業や宿泊業を含むサービス業の倒産が最も多く、建設業、小売業と続いた。負債総額は1億円未満が76%と、小規模倒産が目立った。

 倒産が減ったのは持続化給付金や、実質無利子・無担保の融資といった政府の支援策に支えられたことが理由だ。そのため、給付金の打ち切りを受け、倒産が今後増加する懸念もある。

◆今の売り上げあっても自ら休廃業選ぶ人多く

 倒産件数が減った一方で、休廃業や解散の件数は過去最多を更新する見通し。20年1〜10月で既に4万3802件と、19年の4万3348件を超えた。そのうち、飲食店は1489件と最多で、外出自粛や営業時間の短縮の影響を受けた。

 東京商工リサーチの担当者は「目先の売り上げはあっても先行きの見通しが立たずに、倒産するより前に諦めて事業をやめる休廃業がさらに増えそうだ」と予測している。



◆借金かさみ将来に悲観 苦渋の決断

 売り上げがまだある中で、企業にとって自主的な休廃業や解散をするのは苦渋の選択だ。実際に決断した企業では、新型コロナの収束を見通せない中、増え続ける借金を前に将来を悲観する場合が多い。


6月末で営業をいったん休止するホテルグランドパレス=東京・九段下

 「財務状況のさらなる悪化を食い止めるためだ」。6月末で営業のいったん休止を決めた東京都千代田区のホテルグランドパレスの担当者は理由を語る。

 このホテルはプロ野球のドラフト会議の舞台にもなったが、コロナ禍で宿泊や宴会、婚礼に打撃を受け昨年の売り上げは前年比7割減。宿泊客の約半数だった外国人観光客の「消失」も響いた。


◆「取引先や従業員に迷惑かけないうちに」

 タカクラホテル福岡(福岡市)も今月末での自主廃業を決めた。担当者は「先行きが見えず、これ以上続けても給与支払いや債務の支払いが滞る。取引先や従業員に迷惑をかけないうちに決断した」と明かす。

 廃業にまでは至らないが店をたたむケースもある。6年間営業を続けた東京都千代田区のネイルサロンは昨年12月初旬に閉店となった。1度目の緊急事態宣言が出た昨年4〜6月の休業を経て、営業を再開したが客足は戻らなかった。40代のオーナー男性は「余力のあるうちに店をたたみたかった」とし、家賃の負担や従業員の退職を理由に閉店を決めた。

◆借り入れでさらなる負担も まず相談を

 「長引くコロナ禍で将来の希望を失い、自ら事業を諦めるケースは多い」。中小企業の廃業支援を行う日本企業評価会計事務所の公認会計士、近暁さんは指摘する。政府支援で一時的に生き延びたとしても「借り入れは将来への投資ではなく、あくまで運転資金や赤字の穴埋めで、企業規模に見合わない額を借り入れると返済も負担で、傷口は大きくなる」と分析する。

 金銭的な支援以外にも、別の支援が必要だと主張するのは中小企業の経営に詳しい法政大経営大学院の丹下英明教授だ。「新たな事業に変革できるようサポートする人的支援も有効」と指摘。残念ながら廃業する場合でも「経営資源は貴重で、一部でも譲渡できる場合があり、行政や税理士らにまず相談することが大切」と呼び掛ける。(嶋村光希子)



倒産や廃業が様々な業種に波及してしまってるよな。ひとつの産業だけではこうならならいと認識してんのかな菅政権は。
これも何度か書いてきたが、コロナ禍がなくても消費税引き上げの影響で、ほぼ間違いなく倒産件数は増えていただろうよ。そして、やるなら融資ではなくて給付だよね。重要なのは『一定の額を、無条件に!』そこんとこ間違えている限り、今後も厳しい状況は続くでしょう。

ザイセイガーが蔓延ると我々国民が痛い目に遭うというのが、このコロナ禍で実感出来るね。

勝ち目のない競争



皆さんおはようございます=⇒サクッ!!
 


いきなりですが此方↓

ニュース?いくつ覚えてる? 東京から消えた「コンビニチェーン」の数々


マイナーコンビニ、いくつ知ってる?

 いきなりですが、次の屋号はかつて東京都内に出店していたコンビニチェーンです。
・チコマート
・ショップアンドライフ
・アップルマート
・フレンドマート
・タイムズマート
・パンプキン
・ダウンタウン
・パワーコンビニ情熱空間
 あえて店舗数が少なかったマニアックなものを挙げたので、ひとつも知らないという人が多いかもしれませんが、もっとメジャーなチェーンのなかにも、東京から姿を消した例は数多くあります。それらはなぜ、消えてしまったのでしょう?

2000年代以降は大手に集約化

 コンビニチェーンが消えた理由の多くに、業界の再編があります。



 電子レンジで温めて提供する冷凍弁当「とれたてキッチン」でおなじみだったam/pmは、1989(平成元)年に日本での出店が始まりました。また1994年には、雪印乳業系のコンビニ・ブルマートを吸収し、勢力を拡大させています。
ところが、am/pmは2010年にファミリーマートに吸収合併され、翌年には日本から完全に消滅しました。
 ココストアは1971(昭和46)年、愛知県内に1号店をオープンさせた古参コンビニです。1993年に都内に進出し、2001年には赤い看板が目印だったコンビニチェーン・HOT SPARを傘下に入れるなど成長を続けていましたが、2015年にファミリーマートに吸収され、街から消えることになります。
 サークルKは東海地区を拠点に1980年より展開され、2000年代には都内でも店舗が目立つようになっていました。一方、サンクスも同じ1980年デビューです。翌年には中野区に都内1号店をオープンさせ、そこから全国規模に拡張していきます。
 サークルKとサンクスの運営会社が合併したのは2004(平成16)年のことです。以後タッグを組んだ両チェーンですが、2016年に事実上ファミリーマートに吸収されることで、ふたつの屋号はなくなりました。
 翻って考えれば、現在のファミリーマートは従来のファミリーマートと、
・am/pm
・ブルマート
・ココストア
・HOT SPAR
・サークルK
・サンクス
などが合体した姿なのです。

ローソンの勢力拡大は多様

ローソンの勢力拡大は多様

 一方、ローソンに姿を変えて消えたコンビニも多くあります。
 ローソンは現在三菱グループ系ですが、かつてはダイエーの傘下にありました。そして1989年に同じ系列だったサンチェーンと合併。以後、サンチェーンの店舗はローソンに転換されています。
 コンビニと100円ショップを融合したような業態のSHOP99は、1996年に立川に1号店がオープンした新しいチェーンでした。現在のローソンストア100は、そのSHOP99がローソングループ入りし、姿を変えたものです。
 スリーエフは2016年に運営会社が、ローソンと資本提携したことで、屋号をローソン・スリーエフに改めました。


 また既存のコンビニチェーンが、ローソンとフランチャイズ契約を結び、自社店舗をまるごとローソンに転換させたケースもあります。具体的には
・新鮮組
・ジャストスポット
・セーブオン(都内未進出)
などです。やはり、大手のシステムに組み込まれた方が経営上のメリットが大きいということなのでしょう。
 このほかの再編劇として、「あなたの街のコンビニエンス」と名乗ったマイチャミーが2003年にポプラに買収されて消えた例もあります。
 企業内の事情で消えた屋号が
・サンエブリー
・ヤマザキデイリーストアー
です(例外あり)。どちらも山崎製パンが別々の流れで1970年代にスタートさせたものですが、効率化のためか、1999年にデイリーヤマザキに統合されています。

今も消えたチェーンの屋号を守る店舗が?

 コンビニ消滅のもうひとつの理由は「経営難」です。
 その代表格が中堅チェーンのニコマートで、1993年に倒産しました。なお、その後ニコマートの一部店舗はJマートとして再出発しますが、このチェーンも今は存在しません。また、前述のジャストスポットも、旧ニコマートの流れをくんでいます。


 最後に、冒頭で紹介したマニアックな消えたコンビニチェーンについて、駆け足で補足しておきましょう。
 葛飾区に本社を構えたチコマートは、1999年に千葉県生まれのショップ&ライフを傘下に収め規模を大きくしましたが、2005年に倒産。
 1982年に生まれ、首都圏で展開されたアップルマートは2000年代まで店舗が存在していました。
 フレンドマートは明治製菓の系列で、タイムズマートは酒販店をコンビニ化させた業態でした。
 パンプキンはオーケー、ダウンタウンはマルヤと、いずれもスーパーマーケット系。パワーコンビニ情熱空間はドン・キホーテが2006年より展開させたコンビニですが、短期間で消滅しています。
 なお、運営母体が消滅した現在も消えたコンビニチェーンと同じ屋号で営業を続けている個人経営の店舗が存在すること、それらがコンビニマニア垂涎(すいぜん)のスポットとなっていることも付け加えておきましょう。


※:.

なるほど…俺が知ってるのはam/pmとHOT SPAR、サンクス、サークルK、SHOP99、デイリーヤマザキ辺りかな。他抜けてたらすんません(´−ω−)人
この記事読んで、三菱使うのやめようかなと、割と真剣に考える時がきたようだ(苦笑)ローソンだからね。しつこいけど、ローソンでは絶対に買わない!

だいたい、コンビニはあちこちに有りすぎなんだよ。だから経営難になるのも当然。そして雇われ店長が不憫である。特にセブンイレブンは劣悪な環境だと聞く。店舗を閉めたら、莫大な借金を背負う。
どんどん寡占化してるのも気にはなるな。コンビニ版のM&Aみたいなもんか。弱肉強食は人間の世界ではやっちゃいけないよ。結果死人が増える。

何度も書いてきたように、俺個人はコンビニは支払い以外では利用しないので、支払いのみ不便になるかもしれん。しかし、食べ物はスーパーやドラッグストアで調達するし、無いものは癪だけどAmazonでなんとかなる。こういう所にまで、コンビニは競争しなきゃならないから大変よね。
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