2010-7-17 04:39
早朝からブログ更新してすみません…あれです、読者の方安眠妨害して申し訳ありません。
拍手のお返事を致しました!遅れてしまってごめんなさいorz
そして七夕含め、更新はもうしばらくお待ち下さい……!!あああすみません石は投げないで下さいせめて生卵に……!(^o^)ノ⌒゜(><;)
近況報告:また一社落ちて落ちたよどうしよう(五七五風)
何だか毎日あわただしいです。
申し訳ないので下に七夕の書きかけ載せておきます…まとめて読みたい方は読まない方が良いかもしれません。そして若干不健全で出だしだけです…。
ではでは本日も朝からバイトのみつるでした。ノシ
「##name_1##さん」
「……う、はい」
「今日は随分と素直な良い子ですね」
いやいやそれはあれだ、お前のせいだ。
私は心の中で叫ぶ。動きたくても動けない。
七夕の夜がそろそろ終わりそうな時間帯、私はがっちり、目の前の青い頭のボーカロイドに押し倒され、捕獲されていたのであった。
「あの、カイト」
「何です、マスター?」
「今日は七夕なんだよ? こんな不健全なことしてないで、お星様とか見ようよ!」
「何を言ってるんですか。そもそも七夕なんて織姫彦星がいちゃつく日でしょう? だから俺たちもいちゃつくのが正しい七夕だと思います」
「う……いやでも! あ、ほら、私短冊とか書いてないし! 書きたいなー短冊!」
「書いておきましたよ」
「へっ?」
笑顔をまったく崩さぬまま、カイトがそんなことを言う。
「ほら、この間二人で商店街に買い出しに行ったじゃないですか」
「あ、ああうん……」
「その時に配布してた短冊、##name_1##さんが薬局にいる間にささっと書いておきました」
「何て!?」
「『一生カイト様に可愛がられる奴隷でいたい』って」
「はああああッ!?」
「安心して下さい。ちゃんと願いが叶いやすいように名前も書いておきましたから。フルネームで」
「ちょっと、それ傍から見たら明らかに私が変態扱いだから! どうすんのもう町歩けないよ、カイトのばかあああ!」
「バカ?」
ぴりっと、空気が変わる。
やばい。これは良くない兆候だ。
「……え、ええと、ほらだってさすがに町歩けなくなったら困るよね?」
「そうですね。でも俺はそれでも構わないと思いますよ」
「こ、恐いこと言わないでよー……」
「それはともかく、俺に『バカ』だなんて言っちゃうマスターには、」
カイトが私の顎を掴んで、上向かせて、告げた。
「お仕置きですね」
◆
続きは待ってて下さい…><