2010-2-22 05:28
という訳で、今年は拍手にて開催です。ねこのひ祝い!
去年は隔離で猫耳メイドの話を書いた記憶がありますが、今年は拍手でぷち祭りです。とりあえずランダムにカイトと六道(大)と一目連が出てきます。みんなけもみみだぜ!
……個人的には隔離で書いても良かったんですがけもみみ大好きなために露骨に趣味路線爆走しそうだったんで止めました。よ、読みたいって声が多ければ書いても良いだなんて、全然思ってないんだからね!(うざい)いや、まあいずれ誰に言われなかろうとも犬耳でがっつりな話は書きたいなー…。まあ、筆記対策が何とかなってから考えます!勉強せねば!
あ、拍手のレスもさせて頂きました!ぽちっと押して下さる方、いつもありがとうございますー!毎度感謝感謝です。
もふもふ!
追記でももふもふ!
◎拍手にいないキャラも猫耳にしてみた妄想×10
・ミクオの場合
「マスターマスター、僕に猫耳が生えてきたんだよ」
「へえー…って何ですと!?」
「耳もふもふしたい?したいよね?」
「……したい!」
「じゃあ先にご飯ちょーだい」
「ご飯?」
「うん。勿論ご飯っていうのは遠回しな表現で、直接的に言うとマスターが食べたいってことだよ分かる?」
「分かんねえよ!」
・帯人の場合
「帯人、それどうしたの!?」
「ん……なにが」
「猫耳!!」
「さあ」
「びょ、病院行かなきゃ病院!」
「んー、病院キライ」
「しかしボーカロイドは病院で良いのか…?」
「ねえマスター、そんなことよりおれと遊ぼうよ」
「(ってか本人そのまま猫っぽいな!気まぐれだし!)」
「マスター、ぎゅー」
「ぎゅー(ってつられて抱きしめてる場合じゃないぞ私!)」
・がくぽの場合
「……」
「がくぽさん、どうしたんです、これ…?」
「……いや、気がついた時にはあった」
「ええと、どうします?何かのウイルスかなぁ…?」
「……」
「気分は悪くないですよね。じゃあ放っておいても大丈夫なのかなぁ…?」
「……主」
「はい?」
「何故、主ではなく俺に耳が生えたのだ」
「え?」
「(主に生えたのであればその儘あんなことやこんなことや以下略)」
「がくぽさん…何だか笑顔が怪しいんですけど…!」
・アカイトの場合
「おい、」
「は?マスターにおいって何よしかもこんな深夜に…夜這い?」
「違ェ。これ、何だよ」
「これって……あんた。その耳どうしたの(笑)」
「(笑)じゃねえよ!どうせ手前が何かしたんだろ!?」
「残念ながらしてません。しっかし猫耳ねえ…ああ、萌え?」
「ふざけんな今すぐこんなもん千切ってやる!」
「はぁ?千切るって、いくらボーカロイドだからって痛いでしょう!駄目!」
「…っ」
「私だって一応マスターなんだから…心配なのよ(と、言いつつ本心は後で脅迫する用の写真を撮りたいだけなんだけどネ!)」
「マスター…(何だよ、珍しく優しいこと言いやがって…ときめくじゃねェか)」
・リンレンの場合
「マスター見て!なんかね、リン耳生えてきたー」
「なん…だと…」
「レンも生えたんだけどぉ、恥ずかしがって部屋から出てこないの」
「なななん…だと…!」
「ん?マスターどうしたの?急に鼻なんて押さえて」
「ごめん、リン。鼻血出てきたからティッシュ取って。それから二人でレンきゅんの撮影会を開催しようね」
「うん!ご褒美ちょーだいね!」
「双子ハァハァ」
「マスター目がこわーい☆」
「な、何か悪寒が……まるでマスターがオレを見ている時のような悪寒を感じる…」
・ルキの場合
「あれールキくんどうしたのその耳?」
「……知るか」
「何か猫みたいだけど」
「……」
「あ、やっぱり猫耳なんだ?可愛いね」
「……」
ひょこひょこ
「(ルキくんしっぽが動いてるってことは嬉しいのかなあ?)」
・日向の場合
「いや〜んっ!日向ちょーかわええ!」
「……」
「なにこれ、文字の影響?今回は何?」
「"猫"」
「あっはっは、そのまんまだねー!」
「あのさ」
「ん?」
「お前にも生えてる」
「え、――ええ!?」
「って言うか触らせろ。俺だけ触られるのは不公平だよな?」
「ちょ、っん……やだぁ」
「(可愛い可愛い可愛い可愛い抱きたい可愛い可愛い可愛い)」
・お嬢の場合
「お嬢、今度は猫耳だって!?」
「…そう」
「なにこれ可愛いっ!結婚したい!」
「……女の子同士は結婚出来ないわ」
「最近では百合ってジャンルが人間の中では流行っててね…!!」
「輪入道…あの子、何とかならないもんかねえ」
「おい、そんなことよりも一目連がえらく落ち込んでたみてぇだが」
・獄寺の場合
「獄寺ぁ」
「……あァ?」
「あんたさっきから気付いてないだろうけどー」
「何だよ。言いたいことがあんならハッキリ言えよ」
「んー…怒らない?」
「怒らねェから言え」
「んーとねー…その、頭に」
「頭に?」
「猫耳が、生えてる…」
「ハァ!?ふざけんなお前何言ってんだ!冗談も程々にしやがれ!」
「やっぱり怒るじゃん!」
「お前の冗談に付き合ってる暇はねェ。俺は十代目の補佐で忙しいんだよ。じゃあな」
「あ」
「…そのまま行っちゃった。良いのかな?」
・ナタル×バーディーの場合
「あ、ナタル。何して…って」
「ば、バーディー!?」
「どうしたのこの耳?猫?」
「違う、これは…その、患者さんが悪ふざけで」
「あ。取っちゃった。なーんだ、可愛かったのに」
「可愛いって…」
「じゃあ私が付けよっかな。有田しおんですにゃ〜…なんちゃって」
「(凝視)」
「冗談よ」
「じょ、冗談だよなあ…はは」
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