2010-1-21 10:17
1/14、1/16のレスを致しました!拍手ぽちって下さる方々もありがとうございます!
巷で噂のツイッターで言えば、私は「電車なう」です。いやまあツイッターにもいますが(笑)しかしメディアの進歩って凄いですねー。
今日はまた説明会行ってきます。スーツですよスーツ。だからって特に意味はないですけどね!
あ、メルマガあまり発行できていないので、まだ暫く続けようかと思います。のろのろですみません(;^_^A
とりあえず一歩一歩やらねば!
と、いうわけで追記に次回更新予定(※まだ書きかけなんであくまでも予定)のメイトの話の冒頭だけ貼っておきます。ではではヽ(´▽`)ノシ
何を後悔しても仕方ない、仕方ないのである。何の話かというと、今通りすぎた最寄り駅のことだ。
いつもならささっとそこで下車して家に帰るわけだけど、今日はそうもいかなかった。しかも終電。
「あのぅ……」
そんな、私が本日家に帰れない理由を作ったものが、左肩にあった。いやあったって言うより、いた。――左肩にもたれ掛かった、茶色い頭。スヤスヤ子どものように寝息を立てる男の人。
「あの! 終点ですよ!」
「……あ?」
「ひぃっ!? す、すみません!」
ようやく起きたその人は、ピントの合わない目線をふらふらさせて、それからやっと目覚めたらしい。
車掌さんが見回りにくるのを見て、慌てて彼の腕を掴んで電車から降りた。まったく、最寄り駅どころか滅多に来ない終点に着いてしまった。
「……はぁ」
溜め息をついたところで、きゅっと右手が握られる感じがした。先程の男の人である。というか、正直既にプラットフォームには他に誰もいない。
「え、えっと……?」
「あのさ」
「ハイ!」
「ここ、何処だ?」
◆
正直まだここらまでしか書けてないという(´∀`)