藤 圭子 京都から博多まで

肩に冷たい 小雨が重い


思い切れない未練が 重い


鐘が


鳴る鳴る 哀れむように


いうように


京都から


博多まで


恋を 尋ねて ゆく女



京都育ちが 博多になれて


可愛いなまりも


いつしか消えた


沈む気持ちを ふりすてて


京都から

博多まで


西へ流れて ゆく女


天才 藤圭子





娘ちゃんの仕事は・・・

代理店からの質問に電話で答えることである

システム上のこともあれば、知識で解決することもある

今日は、15時40分から始まった客が、定時の6時になっても終わらない

自動的に残業である

きいちゃんを時間まで迎えにいけないので、私にラインがきた

あわてて、降りしきる雨の中、近くない保育園までバス2台乗り継いで迎えに行った

雨がかなり降るので、タクシーで娘のいえへ帰宅した

さて、娘の残業はまだ終わらない

ひどい客だ



雨が降ると帰宅困難

きいちゃんは電動アシスト自転車の後ろに乗せられて、保育園に通園している

そうでなければ、通園できない距離に保育園はある

雨が降ると、娘ちゃんは傘をさすから、片手運転になる

帰りも雨が降っていれば、同じである

私は、ハラハラ見守っている


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