娘の病気を、メールで話したら

 直ぐに 電話を くれた 彼

  かなり、忙しそうだったが、

  矢継ぎ早に、質問され、

   彼が、私達を 心配してることが

    伝わった

   嬉しかった

  最後は、そっか、そっか、で締めくくられた

   運命だから、しょうがない、

   とも、言われた

   ちょっと 冷たい言い方、と思ったが、
   私を、落ち着かせようとしてるんだな、と思った

   彼の 熱い気持ちが、嬉しかった