皆さんこんばんは(＊ﾟ∀ﾟ)=3★*☆♪
毎度今更ですが、『モーニングCROSS』って３月で終了したんだな。ついさっき知りました。
しかし、堀潤は新たに番組やってるので、内容変えただけなんだろうな。Z世代なんて云っていたが、その世代だけで括ったら、他の世代の話は聞けなくなるんでしょ。森井じゅんちゃんが出演出来ないじゃねぇか！なんだかな〜と阿藤快降臨ですわ。ま、モーニングCROSSもそんな観てないけど…
そして此方↓↓
日銀は26、27日に開く金融政策決定会合で新たに示す2023年度の物価上昇率見通しを、1％前後とする。黒田東彦総裁の任期は23年4月8日まで。就任直後の13年4月に2年程度で実現するとした2％の物価上昇目標は、10年かけても達成できないことになる。
日銀は四半期ごとに、景気の先行きなどの分析をまとめた「経済・物価情勢の展望（展望リポート）」を公表し、向こう3年間の見通しを示している。4月会合で示すリポートでは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の低迷で、物価を押し上げる力が弱まっていると分析。日銀内部では、物価の「大幅な上昇は難しい」との見方が大勢だ。
黒田氏は総裁就任直後の13年4月、2年程度で2％の物価上昇を実現するとの目標を掲げ、国債を大量に購入し、世の中に大量のお金を流す「異次元緩和」を始めた。消費者物価指数（生鮮食品を除く）の伸び率は一時1・4％まで上昇したが、1％以下の時期が大半だ。新型コロナの感染拡大で、20年4月以降はマイナス圏に沈んでいる。
日銀は21年3月に実施した金融政策の点検で、「長期のデフレで定着した、物価が上がらないことを前提とした人々の考え方や慣行の転換には時間がかかる」と分析。黒田氏は同月の記者会見で「強力な金融緩和を粘り強く続け、2％の目標を達成したい」と述べていた。【竹地広憲】
経済
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黒田東彦は当初から2%と云い続けているが、そろそろ財政出動も必要だと判ってるよね？経済音痴な為政者共とは違って、この人は判っている筈なんだよ。とっくのとうに目標達成してないといかん訳よ。通常は責任を取り辞任か、法改正してでも罷免だよな。こうしたところが、我が国はすんげー歪んでる。
ま、物価目標に関しては、政府から日銀に丸投げなので多少同情の余地はあるか。黒田も悪いが、無責任な政府がもっと悪いのは自明の理ですよ。カネ刷った だけではどうにもならない。これはリフレ派の責任でもある(__)
