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別居している父がやらかしてくれました。

月曜日から腎臓が悪いってんで入院するのは電話で聞いたのですが…その翌日、火曜日に病院で意識が無くなったという。

母の元に「今夜が山かもしれないらしくご家族を呼んだ方が良いと先生が…」と連絡があったけれど仕事中で行けず。(ていうか離婚しているから家族とはちょっと違うような…)

そこで母は父の兄のお嫁さんに連絡。「もう危ないかもしれない」と伝えると「え?入院してたの!?」とそれすら知らなかった。

正直、みんな覚悟していた。


しかし私の父は本当に運が良いらしい。


山を乗り越え、意識を戻したのです。意識戻ってすぐに私の兄に電話して病院へ来いと催促。その時は弱弱しい声で話していたので兄は「まだ危ないのかも」と思っていた。

のに。

昨日会いにいったらなんだなんだ。

確かに痩せたし弱っている…のに。とにかく言ってくることは「みかんが食べたい」ばっか。

医者に確認して許可が出たら、ときつく言いつけ病気の説明のために来た担当医さんに聞けばNG。病院食以外は禁止、あたりまえ。

しかも病気に関わらず酒もたばこもやめていなかった、倒れて当然…と思いきや。


「あのね。倒れた原因は腎臓じゃなくて肝臓なんだよね。あと心臓もあんまりよくないんだけどそれよりも肝臓だね。ちゃんとお薬のんでいた?」


病院からの薬を飲んでいなかったんじゃないか疑惑。母と兄と私、口あんぐり。腎臓、肝臓、心臓の三冠王獲得。

結果、血液透析と言うものをすることになるらしい。その説明を専門の担当医さんが説明してくれたんだけどこれがまた…。


「ほんまはね、左右三か所ずつで六ヶ所やりたいねんけど。左の血管が細くて出来へんと思う。右の半分くらいしかないねんって。左腕の他の血管はレントゲン見ても分かると思うけど細くて見えんくらい。僕が受け持った患者さんの中でも難しい部類に入るんです。」


それに父は「俺は態度でかいのに血管が小さいってかぁ?」ととぼけてくれるので「血管含めあんたが難しい患者なんだよ」と言ってしまう、本当に態度でかい。いい病院なのに。

なんていうか申し訳ない、恥ずかしいような気持ちになる私たちをよそに父は「透析をしなかったらどうなる?10年くらいか?」と言い放ちやがる、あんたはそのままの体で10年行けると思っていたのか。

しかし現実はうまくいかないよね。先生はざっくり言い切ってくれました。


「そんなん、一年も持ちませんよ。それどころか数か月。」


笑った(笑)

しかし本当にいい先生であーだこーだと言ってくる父に色々丁寧に相手してくれる。

手術のリスク、万が一の事があった際のお話では本当に悪くなった場合は手を切断することもありえなくはないという話をしてビビった父が「でもそりゃ確率の話だろ?」と聞かれて。


「確かに僕ら医師からすれば確率の話やね、でも東京とかの大きな病院になると3000とか普通にあるからね。それに僕らからすれば確率…数%のことやけど患者さんにとっては100%でしょ?やからちゃんと理解しといてくださいね。」


良い話。

恵まれているなーと素直に父の運の良さには驚く。いい先生でした。そして今日、透析のための手術をしているはず。

しかし…父が生死をさまようのはこれで私が知る限り4度目くらい。兄はソレに対し「サイ○人なんじゃね?」と呆れ。

病院で意識をなくしたから良かったものの、一人暮らしなので家で意識なくしていたらどうなっていたことか。


ちなみに担当医の先生は関西の方らしく関西弁。

どうでもいいかもしれないが…萌え続けていました。だって久々に生で関西弁聞いた、しかも先生…髪が長めで肩につくくらいで眼鏡、マスク、30代くらい…。

ちょっと侑士を彷彿とさせてくれる…(*´Д`*)たまらんね。

目に付く看護師さん達みんな綺麗だったり可愛かったり格好良かったり…レベル高いなぁ…はぁはぁ。

母も「先生の関西弁萌えたねー」とあっさり認める、蛙の子は蛙なのです。

あの先生に会えるのならどうしようもない父のお見舞いも良いかもねと思う、本当にどうしようもない父だけど。


では失礼しました(・◇・)

ちなみに父のことはちゃんと大好きです、でもこんな風に言うのは父に「もしも死んだときは泣かないで笑ってくれよ、お父さんそういうの嫌だから」と言われているから重くとらえないようにしているのです。

体が体ですからね…今から覚悟はしておいています。でも泣くだろうなぁ…あぁ嫌だなぁちくしょーめ。

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この間ひさびさに絵を描いたらなんかもう笑えた(はあと)

もう二度と描かない…うそですしゅみではかきますちょこっとだけかきます。


今年のホワイトデー企画、考えました。

一生懸命ない脳みそガラカラと振って考えました、いちおう思いつきました。

去年と同じフリリクじゃワンパターンだと思いまして…バレンタインデー企画のアンケートの結果をもとに5人選んで、お題に挑みたいと思います。

だいして


「ホワイトデーなので"白のお題"(自作)にチャレンジしてみた。」


そのまんまですね本当にありがとうございました。

白にまつわるお話を書こうと思います、ただしホワイトデー要素はなくなる様子。あるぇ?(・3・)

まぁダジャレですよね、ホワイト=白みたいな。おしゃんてぃーなダジャレを目指して転んでしまった感。

そのお知らせを後で出します、ていうか誰で書くとかまだ決めていない……今カラ考エルンダヨ!

楽しみにしていただけたら嬉しいなー私は楽しみだなー(妄想がはかどる的な意味と追い込まれる的な意味で)


つづいてもサイトのことなのですが。

今週の月曜日、更新できずで申し訳ありませんでした。

なんていうか月に一回ある女の子のバトルしていました、相変わらず胸から下を切り離したくてしょうがなかったよジョニーHAHAHA☆

勿論できません、マジシャンじゃないんだなぁ…。

今は落ち着いてきましたよ、頭は痛いけれど。今年は家族も風邪をまったくひいていない平和な冬です。

そういうわけで、今日は頑張って更新するのでよろしくお願いします。

とりあえず頑張ってみるけどー結果出るか分かんないシステムぅー。

このネタをちゃんとできるようになりたいです。エビさんカウンター強いですぅ…。


では失礼します(・◇・)

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drrrでは静ちゃんが好きですが、原作読んでいないしアニメ見ていないし漫画も二巻までしかもっておりません。

じゃなんで静ちゃんが好きなのかっていうと、設定と見た目が好きなのと電撃のあの格ゲーで格好いいからです以上。


まったく関係ない話をぶっ放してからの。


この間、母にせがまれ簡単に出来るというクッキーを本を見ながら作りました。

が、まず買ってきた百均の計りの針が取れていたのでそこを直すところから開始。透明なグラム数書いてあるプラスチックを素手で割って取り出しくっつけ、テープでぺたぺた。なおテープは絆創膏。

そうやって始めたクッキーづくり、お菓子作りって可愛い響きですよね。私は普通の料理が出来る人よりもお菓子作りが出来る人を尊敬します。

だって普通の料理はそりゃすごいですよ?出来たら生きていくうえで何かと役に立つから。でもお菓子作りって出来なくても生きていくうえで困らないからです(・ω・)

つまり、そこまで極められる人を尊敬します(土下座)


しかし。

部屋着(カーディガン+スウェット)で作る姿に可愛さはありません!

箸で混ぜていたので余計に可愛くない、バター溶けなくて腕が死んだ。面倒だったけれどしまっていた泡だて器を出してきてやっと潰し終える。

そして粉を入れたら、思っていた以上に生地が堅くて「これヤバいんじゃね?」と母に言ったら、「牛乳入れたらいいんじゃない?(´Д`)」と言われたので牛乳投下。

したらもう生地がべちゃべちゃになってしまった。指に引っ付くわゴムべら代わりのしゃもじ(!?)にくっつくわで大惨事。

クッキングシートに乗せるにもくっつくので、形なんか作れない。べチャッと叩きつけて指で薄く広げると…岩肌のようにゴツゴツの男らしいクッキーが出来ました。

私に可愛げなど求めるな!男の料理しか出来ないんだよ!台所はいつでも戦場だろ!?


出来上がりはそこそこでした、でも母は懲りずにピザを作ってくれと言ってくる。自分で作るという選択肢はないらしい。

私には料理と言う才能がないのだよ。



多分なのですが…。


今年のどこかで、サイトを閉鎖または凍結すると思います。

理由は簡単で最近はそこまで来てくださる方が多いわけでもないし、更新ペースが申し訳ないほどに落ちているからです。

四月で二年目になるのですが…まぁ頑張ったなぁと思います。

人生で初めて長編小説を書かせていただき、フリリクやアンケートなどの企画も参加していただき、本当に楽しく幸せなサイト運営だったなと。

今年最初に、「今やっている連載完結」と「前にやっていた連載のside別を始動」、そして「新連載をやる」と言いました。

けれど「今やっている連載完結」と「前にやっていた連載のside別を始動」だけになりそうです。

正直「新連載」が思いつかないのです、誰で、どんなもので、何をやるのか。それがおもいつかないのです。

それに、さっきも述べた通り最近はサイトへいらっしゃる方も減り穏やかな毎日です。なのでちょうどいいのかな…とも思います。

あと自分の書く話がワンパターンになってきているのが自分でも分かってきたので。読んで下さる方々に申し訳ないのです。

テニプリは大好きです、とても好きです。冷めたとかはないです。

ただ、自分の『書く』という部分に違和感を持っているのです。こんなんじゃダメだよな、人に見せたらいけないよなって。

勿論、まだ未確定のお話であり今やっている連載を完結させる前に考えが変わるかもしれないです。

でも自分でその覚悟と用意をしているのは間違いないです。


うーん、たびたびそういう考えはあったんです。もうどうだっていいや!サイトごと削除してしまいたい!ってことが。

でも今までは勢いでした、自分のミスに気付いたりうまく話を書けなかったときとかの勢いだったんです。

今回はフッと「そろそろなのかな」と思えたんです。

急に音沙汰もなく消えてしまいたくないです、ちゃんと終わる所は終わらせて後腐れなく「ではまたどこかで」と言いたいです。

それが今の素直な気持ち。


まぁまだ連載しているのとか終わっていないし四月まで消える気はないのでご安心くださいませ。

では失礼します(・◇・)
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