創作系で拾ってきました。
多人数新境地バトン
登場キャラが多い作品、又は創作者さん向け
まずは、01〜17までの番号に適当にキャラ名を当てはめて下さい
01明良
02嵐
03ライ
04アス
05サムナ
06ギレイオ
07丁
08天狗
09槇
10バーン
11カリーニン
12慎
13ザルマ
14イーク
15水月
16オッド
17リリク
■もしも、02(嵐)の性格が12(慎)だったら
慎「……例えようがないね」
嵐「俺がゴキブリの一つでも叩き潰せばいいんじゃないか」
慎「……別にゴキブリを叩き潰さなくても」
嵐「あれにはコツがあるんだ」
慎「……へえ……」
明良「あんまり新鮮味のねえ入れ替わりだな」
■「実は俺(私)…空が飛べるんだ…」と言って屋上に向かう05(サムナ)を必死でとめようとする03(ライ)。しかし、05(サムナ)はただ屋上で弁当を食べようとしていただけだった
サムナ「空が飛べるんだ……」
ライ「わーっ!待て!お前ならいけそうだから止めやしないが、うっかり失敗したらどうなる!?」
サムナ「……まあ、ただでは済まないだろうが。お前が」
ライ「ギレイオに殺される……」
サムナ「……弁当……」
ギレイオ「お前、食えもしないのに食って俺に手間かけさせる気かああーーっ!?」
ライ「まだ死にたくない!」
ギレイオ「何の話だよ!?」
■05(サムナ)に呼び出され屋上で二人寂しく弁当を持ったままの04(アス)と09(槇)
アス「……来ませんね」
槇「あいつが約束をすっぽかすとは思えないんだがなあ」
アス「それ、槇さんの手作りですか?」
槇「いなり寿司とだし巻きは任しとけ」
アス「すごいなあ」
槇「お前さんは……シンプルというか豪快というか……まるで男の弁当だな」
アス「あー……はは。レパートリーが少なくて」
槇「オレとお前のを足して丁度いいぐらいだな。にしても弁当のおかず交換をしたいだなんて、どこで仕入れた知恵なんだか……」
アス「サムナさんってご飯食べましたっけ?」
槇「あ?なんで」
アス「こっちがお昼誘ったりすると、ギレイオさんが物凄い形相ですっ飛んでくるから。だから、食べれないのかなと」
槇「……あいつ、何をオレらのと交換するつもりだったんだ」
■同じ組織の08(天狗)と10(バーン)。08(天狗)はスパイの任務を与えられたが、10(バーン)は便所掃除の任務を与えられた
天狗「知ってそうな人間を片っ端からシメれば早いのに、人間ってめんどくさいこと本当に好きだよなあ」
バーン「同じ組織にいながら、なぜオレは便所……」
天狗「几帳面だからじゃないの?」
バーン「スパイの仕事に便所掃除が入ってる時点でおかしいと思わないのか」
天狗「いいじゃん、楽で。入ってきた人間をシメていけば、入れ食いみたいなもんじゃないか」
バーン「お前、組織やめた方がいいんじゃね?」
■敵に囲まれ危機的状況の07(丁)。銃をぶっぱなし颯爽と現れ07(丁)を助けたのは、カジノに潜入捜査中のバニーガール姿の06(ギレイオ)だった
丁「……トイレ掃除じゃ……」
ギレイオ「見るなあああああっ!!」
天狗「こっちが本番かあ」
■偶然13(ザルマ)が川を通りかかると、川に流された子犬を助けようとしてうっかり流された14(イーク)を見付けた。因みに子犬は16(オッド)に助けられた
ザルマ「あんた泳げないの!?」
イーク「違う!足を何かが!……犬は!?」
オッド「……おお、よしよし。冷たかったろうに。我が家で暖まるとしよう」
ザルマ「オッドが拾ってる!」
イーク「……泳げないのではなかったのか」
オッド「うむ。だからわしの友人に頑張ってもらった。ほれ、今もお前の足に」
イーク「貴様あああああっ!?……」(川に消える)
■「なー、01(明良)…。少し相談が…」と話を持ち掛けたが11(カリーニン)だが、01(明良)に「気安く寄るな下劣な豚め!!」と足蹴にされた
カリーニン「……」(固まる)
明良「わー違う違う。違うって!今度、町内会のクリスマス会の出し物でやる劇の練習してたんだよ!」
カリーニン「ああ、なるほど。邪魔をして悪かったな」
明良「いや、いいよー。で、相談って?」
カリーニン「ああ、バーンのことでな……」
ギレイオ「……どういう劇やろうとしてんだよ」
■スマブラをする12(慎)と15(水月)と16(オッド)と17(リリク)。因みに12(慎)、15(水月)、17(リリク)対16(オッド)
オッド「三対一とは卑怯ではないかの」
リリク「なに言ってんの。かたや猫、かたや鬼、かたやゲームを知らない女よ。子供の方が手強いくらいよ」
水月「……今、さらりと馬鹿にしましたね」
慎「自分のことだけは上手く言ったね」
オッド「チームワークが壊れる音がするぞ」