語り部さんによるアイルランドのお話し会
に行ってきました。
素話で、ほぼ二時間・・・!
空で覚えてるだけでもすごいのに、リクエストに答え、客層に合わせて、物語を語る。
アイルランドの話は子供向けがあまりない、というお言葉通り、怖い要素が多い。
川にひきずりこまれるとか。
猫に八つ裂きにされるとか!
目をえぐるとか!
言葉にすると、ちょっとね・・・。
「妖精」というと可愛いイメージだけど、どちらかというと、日本で言う妖怪に近いのかもな、と改めて思う。
ご本人のお持ちのハープが、北海道で作られたオーダーメイドのハープだと知って驚き。
終了後、ご自由にどうぞと言われ、
せっかくなのでブライアンボルーを
弾かせてもらいました(笑)
こんな人が日本にもいるんだ、というのがただただ、うれしい。
ツイッターで見ていると、魔法使いの嫁の作者さんや、妖精学の井村君江先生ともつながりがある様子。
こんなことって、あるんだなぁ。