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24/05/15 12:25
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話題:本の感想
大河SFな作品の第4作。
前作Vから2年後の世界です。
ある日、目を覚ますと病室で自分の名前も何処の人間かも解らず、見ず知らずの美少女に介抱される。
しかも、その美少女とやっちゃう(笑)
でも、その時に重大なことを思い出す。
自分が300年も苦しめる強力な伝染病「冥王斑」の保菌者たちの集団《救世群(プラクティス)》グレア・アイザワ議長の義弟キリアン・クレメーロ・ロブレスであることを…
※冥王斑(プルート・スポット)
2010年代にパラオで発生した伝染病。
患者の顔に手形状の斑紋が現れ、異性を性的に魅了する強力なフェロモンを分泌して涙や汗などの体液を吸い込むことで感染して行くのが特徴。
感染すると95%で亡くなるが(V巻の時点では30%に低下)、治ってもウイルスが感染能力を維持したまま体内に残留するため、回復者は一生隔離された人生。
現状24世紀の時点でもウイルスを完全除去することが出来ない史上最悪の難病。
そんな救世群の人間に生身で触れ合うなんて直ぐうつる訳じゃ無いけど…よりによってS○Xですからね(^^;;
こりゃアウトだわ(笑)
狼狽するキリアンを余所に少女は自分の正体を教える。
自分は《恋人たち(ラバーズ)》だと。
まぁ〜問答無用のエロ展開ですが、それもそのはずT巻で登場したヤ○チン、ヤ○マンのアンドロイド《恋人たち(ラバーズ)》の物語だけに…とにかくエロい(鼻血)
もう、最初から最後までビッチリエロ小説(爆)
いつから早川書房はフランス書院になったんだよっと(吐血)
まぁ〜本当、
……コホン。
そんなエロ描写を前面に出されて隠れがちですが、UやVの物語の補完をされているところですね。
《救世群》にしても、Vはグレア嬢が単にキチガイ行為に走っただけだしね(勿論、救世群全員のことを考えた故の暴走だったのだけど(^^;;)
今作は
グレアの義弟って立場から見た《救世群》の内情がわかりますし、その辺が興味深かったかなっと。
それ以前にさ…グレアが28歳なのにビビった。
てっきり16歳ぐらいだとばかり(笑)
いい大人があんなキチガイ行動をしちゃいかんだろ(苦笑)
そして、忘れちゃならない重要なキャラ…Tで《恋人たち》のリーダーとして、アンドロイド達をまとめていた
ラゴス
彼が再登場します。
ラゴスとキリアン
《恋人たち》と《救世群》
そして…《死霊(ダダー)》《ロイズ非分極保険社団》
ただのエロ小説と思ってしまうと見逃しがちなファクターが水面下で密接に関連して行くのが面白いですね(^ ^)
PS4がようやくお披露目されましたね。
お値段399ドル…今、1$=98円ぐらいだっけ?
面倒だから100円として…3万9千円前後(・・?)
初期のPS3がこのぐらいだったよね。
安いと見るか高いと見るか…(笑)
どっちにしろ、初期ロットはどーせ不具合祭りでしょうから(笑)
買うとしても、しばらく待って2万円台に落ちてから( ̄ー+ ̄)))))
後はPS1〜PS3全てのソフトの互換されりゃ完璧だよね(血涙絶叫)
しかし反対にビックリしたのは箱1のお値段ね(^^;;
499ドルってあんた…セレブか石油王しか買わないんじゃね?
でも、FF13ヴェルサスがFF15とはねぇ〜
そこにも驚くがなんと言っても本当に制作してたのね(まて)
まぁ〜ナンバリングの移行は昔もありましたからよくよく考えたら、それほど驚く話でも無いけど(^^;;
FF4は実はファミコン版があって現在のFF4はFF5だったり(笑)
FF5(現FF4)がファミコン版FF4より先に発売とか…結局、ファミコン版FF4はお蔵入りになり、そのままナンバリングを繰り上げて発売って経緯を思い出した(笑)
つーかさ、
サガシリーズ出してよ。
フロントミッションシリーズ出してよ。
ゼノギアスリメイクしてよ。
ゼノサーガリメイクしてよ(まて)
MGS5もPS4からも出すの?PS3は?
アサクリ4は…うーん、PS3版で良いやっと思ってる(笑)
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