では一条店長の素敵なところを、さらに詳しくみてみましょう
★伝説の初登場シーン
店長室で眉をカットしてた。
おめーは女かッ!
仕事中に眉を整える一条店長。
素敵です。
★共存する乙女とオッサン
眉整えたり爪磨いたり『ああっ!』と驚くときは口に手をあてたり、なんとも女々しい一条。
しかしながらオシボリで顔を拭いてしまったり『ところがどっこい』とか口走ってしまったり、男らしい一面も。
★時計はロレックス!
腕時計はクラウンマークのロレックス。70〜80万くらいだと思う。
時計を見るために袖をヒジまで捲ってた。捲りすぎだから!
★興奮すると連呼しちゃう
『バカッ!バカバカッ!』
『地下地下地下!!』
子供のケンカですか?
★客を客とも思わぬカジノ店長
パチンコ玉の大きさをチェックするときに、そこら辺で打ってる客の台から玉をひっつかんで持ってっちゃった。
揚げ句の果てには客のドル箱を『邪魔だ!』って蹴っとばして玉をブチ撒けたりしちゃう。
カイジに対しては『バーカ!』『死ねっ!』
一条を怒らせた客にはリンチや拷問が待っています
そんな可哀相な人生を歩んで来た(せいかは判らないが)やや人格が壊れぎみの店長の魅力をさらに掘り下げてみましょう
■趣味・特技
盗聴
拷問
店員たちとのティータイム
店長たちとのワインタイム
まずは盗聴ですよ。
盗聴器をしかけるだけでなく、クラブに行かせる→ついた女の子から情報収集といった伝聞系盗聴もこなすスーパー店長。
この性格のゆがみっぷりが最高に可愛いです。
拷問は、爪と肉との間に針を刺す『血のマニキュア』が得意。
見てるこっちが痛い拷問ですが、笑みを浮かべながら手早く指10本にやってしまうあたり真性のドSだと思います。
ちなみに拷問器具は店に常備してあります。
また、『拷問した人間に盗聴器をしかけ、悔しがる声を聞きながら店員たちとワインタイム』という複合技もあります。
性格のゆがみっぷりがスゴイ。
■長所
注意深い
我慢強い
美人
■短所
キレやすい
性格がねじ曲がっている
ヒステリー気味
キレやすいのと我慢強いのは共存できなそうな感じがしますが、彼はそれを見事に包括しています。
ツンデレでしかもヤンデレ。最強です。
じゃあ一条の悲しい人生を振り返ってみましょうハァハァ(´ρ`*)
高校時代
同級生いわく、
『やなやつ』で『勉強できた』らしい。
やなやつって、どんな感じだったんだろう…
頭も顔も良くて、他の人を見下してたとか?
あと勉強できたのに敢えて大学に進学しなかったのは何故だろうか?家庭の事情?
会社の先輩曰く
『一条はきっと貧乏だったんだよ。朝は新聞配達で、放課後は部活動を羨ましそうに眺めつつバイトにいってたんじゃない?大学に行く余裕は無いっしょ』
貧乏説も素敵ですが、貧乏で性格悪いってなんか想像がつかない…
貧乏だったとしたら7億の負債とか可哀相すぎる…せっかく稼いでたのに(泣)
帝愛時代
帝愛グループに就職してからは、会長の壮絶なイジメに耐える日々…
トイレ掃除
↓
会長襲来
↓
四つん這いになれよ
↓
頭踏まれる
↓
上に座られる
のコンボ最強。
一条の悔しそうな顔がもう…!
このページだけで10巻買う価値あるよ。
あとワインを盥に張って会長がそこに足を浸したのを飲み干すシーンも壮絶です。
足ワインにも驚きですが、ボトル3本分を一気飲みする一条の酒の強さにも驚き。
『7年間耐えてきた』ということは、店長に就任してからもイジメられていたってこと?
会長鬼だな…
さて、むさくるしいキャラの多い中で一際輝いている一条さん。何から書けばいいかな…とりあえずあまりにも不運で不遇で可哀相なところが萌えポイント。
ハッとするような美形で、高慢だけど、だんだんキャラと顔が崩壊していくのがたまらない。
ではコメントつき履歴書風にいってみようか。
■氏名
一条
この子下の名前がわからないんだよね…カイジに名刺渡したとき(そしてビリビリにやぶかれるww)も苗字しか見えなかった。
■年齢
25歳
高校卒業して7年だから25〜26だよね。まだ若いのに人生オワタなところにもののあはれを感じます。
■学歴・職歴
??年(18) ??高校卒業
??年(18) 帝愛グループ就職、カジノに勤務
??年(22) カジノの店長に就任
4年前はまだ蝶ネクタイであったことと、2,3年前に沼の風ガードを試作した事実と、あの裏カジノは最初から店長として異動してきたという仮定から導きだされた店長就任年齢です。
美人の年下上司にコキ使われる村上…まんざらでもなさそうな顔してます。
数日間という期限つきで地下ライフから脱出したカイジ。
地上にいる間に、自分+仲間達の借金6000万円を稼がなくてはなりません。
そこで目をつけたのが、入れば一気に7億円を放出する一発台パチンコ『沼』!
なんと一玉4000円!
非常識だけど現実的な方法で、店側の妨害工作をかい潜り、玉を押し込むべく頑張っちゃうハナシ。
通りすがりのおっちゃんと、カイジの借金取りの遠藤が仲間に加わることによってカオスっぷりが上がりました。
床ブチ抜いたり、ビル傾けたり、業者になりすましたり、なんかもう完全にスネークの仕事です。
カイジは特殊部隊かなんかに就職すればいいと思うよ。
ここまでされたら店側もどうしようもありません。
カイジに目を付けられたのが不運としか言いようが無い…
最後は仲良くみんなで焼肉&ビールで乾杯!
さて、店側の損害7億円を一身に背負い、地下労働1050年の刑に処されてしまったのは悲劇のヒロイン、一条店長。
管理人はこの一条に大ハマり!
超ツボです!!
というかぶっちゃけ一条のことを書きたいがためにこの紹介書いてますスイマセン。
では次回は一条の紹介を書きます。誰も望んでなくても。
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