兄がくれた檸檬茶を飲む。

ぼんやりと、ああやることがあるんだなあ、と他人事のように感じる。

急ぐ事なんて無い。一日をフルに使えば良い。
もう一日くらい区切りをつけない日があっても良いじゃないか。

この考えはひとつ認めて、ひとつ拒絶したと思う。


ラララ〜と歌えるくらい、余裕を持ちたいや。