お久しぶりです。
またまたお久しぶりになってしまいました。
彼に第二子が誕生してからどうなったか。
わたしと彼は続いています。
未来を、将来を、老後を、語り合うようになりました。
家はこうしたい、こんなふうに暮らして、生きて、
子どもは何人欲しい、最期は…、なんて話をぽつりぽつり。
同居はしているものの、
彼と妻子は生活を分けているらしい。
彼は嫁に食費のみを渡している。
家賃光熱費、諸々は彼が管理している。
嫁には金銭を握らせたくないらしい。
相変わらず嫁は、彼に関する全てをしない。
彼とは挨拶も何もなく、会うこともなく、
彼は妻子とも関わらず、嫁はじぶんと子のことのみやる。
育児ではなく世話をしているらしい。
週二日は実家に子を連れて帰る。
所謂、家庭内別居というやつ。
彼は別居や離婚を考えているようだ。
わたしが騒がなくても時間が進めてくれている。
夫婦って何でしょう。
お久しぶりです。
どれぐらいぶりだろう
どれほど時間が経っただろう
私は此処に本音を書いてしまえばいいのだろうか。
彼とは続いています。
彼には第二子が産まれました。
勝手にスケジュール帳を見ました。
彼には訊けませんでした、女の子のようです。
彼の生活は徐々に変わりつつあるようで。
わたしたちと過ごす時間が増えました。
帰宅先はあちらの家だけれど、平日は
朝早くにまだ皆が寝ている時間に出勤、
夜遅くにもう皆が寝静まった時間に帰宅。
土曜日はわたしたちと過ごし、
日曜日は朝早くから夜遅くまで外でひとり時間。
記念日もイベントにも、彼は参加していないそう。
その日々にはいつも隣にわたしがいたから知っている。
此処をひっそりと更新していきたい。
わたしにとっての居場所。
彼とは、本音で思いっきり喧嘩をしているから、
此処だけが本音ではない。
でも、残していきたい。
わたしの本音の気持ちは、
吐き捨てて終わりにはならない。
終わりには出来ない。
ずっとしこりなのだ。