一ヶ月ほど前からお腹の調子が悪く下血が止まらなくなり、病院に行くと直ぐにカメラ(内視鏡)を入れようという事になり、観てもたった結果、「潰瘍性大腸炎」だと言われました。 
あまり聞きなれない病気かもしれませんが、最近日本でも急増中の病気で、最近では安倍総理もこの病気に掛かった事で有名です 。
難病とされ特定疾患に指定される病気の一つです。

診察が終わり処方箋を受け取って薬をもいました。
1ヶ月分で1万4千円!!高っ!!
薬は以下の3種類。

・アサコール (安部総理を救ったとされる救世主のような薬)
・ビオスリー (整腸剤)
・プレドネマ (ステロイド注腸)

2週間この3種類の薬を使い続けましたが一向によくならず、2種類の飲み薬(アサコール、ビオスリー)を止めました。
元来薬に頼るのが嫌いな性格で2種類の薬を止める代わりにある事を始めました。

そのある事とは

1日1分の腹式呼吸」です。

ぼくが意識してやっていた複式呼吸は息を吸った時に下腹が膨らむようにして、
息を吐き出す時に下腹凹ますイメージで同時に肛門を閉めていくといった感じです。

その結果本当に1週間で下血が止まり、普通に近い便が出るようになりました。

全ての病気に共通するか分かりませんが、
やはり健康は自分の免疫力を高める事で保たれ、病気に対しても
最高の薬なるのかなと思いまいた。

潰瘍性大腸炎でお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非一度、

1日1分の腹式呼吸

を お試下さい!!