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愛と感謝
マイケル氏の
A Christmas Carol
こんばんは。お疲れ様です。
2009年は
話題:見た映画・オススメ映画
自分は自分らしい幸せを自分で考えてきたのだろうか。
自分で自分の物語を書いてきたのだろうか。
自分はどこに行くのか。
人間が人と人との間の存在である限り、私たちはいつも他人の作った物語を消費している。
と同時に、今現在の私という一瞬の私は、今の一瞬の直前の私がつくった「自分物語」を消費している。
今の私は、一瞬の私でしかない。しかし私は、「今ここにの私」でありながら、「今どこにでもの私」である。
人が社会的存在であるならば、社会の中で自立的でありながら、同時に普遍的でもあるだろう。
そうした普遍のなかに、そして一瞬の直前の私が作った物語のなかに、自己をみつめていくというのが、自分のウソに自覚的になるということであり、かつ論理的になるということだ。
さあ、生きよう今の時代を、これからの時代を、その先の時代を
議論のウソ/小笠原喜康
難しいけどね、何回か読んだらわかってきた気がする。
「議論のウソ」っていう題のくせに、うその見抜き方とか、世の中の矛盾をとがめたものじゃなくて、世の中には、白黒つけられないことがたくさんあって、むしろそれがほとんどで、身の回りのことにウソかホントかはっきりすることが大切なんじゃなくて自分のウソに自覚的になるべきで、自分の方向性とか、考えとかがどの方向に向いているかをきちっと考えられることが大事だって。
「議論のウソ」
っていう題をつけた作者が、まずうそつきかもしれない。
・・・今日の文章わかりにくさMAX
残念すぎる。
内容忘れたら、もう一回、最後の「ちょっとながいあとがき」だけ読めばいいさ。
今日、立川のヴィレッジヴァンガード行ってある本を発見しました