※5/28 追記
拍手ありがとうございます!
改シナリオまでクリアしたので、感想を追加しました。
※
前感想で「正史ルートのステージ少なくね?」と書きましたが、ミッション回収で回っていると結構数あるなと思いました。3時間やっても泰平の世が来ねえ(^^)
ifルートは放置気味だったので友好度を上げる為にもそろそろ進めていこうと思います。
これがなかったら多分お茶会に招く事もなさそうな人達と仲良くならなきゃ。しかし金がない/(^^)\
!ネタばれあり
【ifルート 今川の章】
一通りやりました。
「天下布雅」(?)を掲げる今川マロの為に苦労する徳川家康(+早川さんと直虎)を見守る話ですね。
戦ではなく蹴鞠をすれば人が死ぬことなく平和になるじゃないか的な流れで始まって、意味は分からないけどマロはシリーズが進んでも根本的なところはお変わりないようで安心しましたw の!
マロと周りの激しい温度差が面白くて終始私の腹筋がプルプルいってましたよ(^^)辛かった
マロは私の腹筋をどうしたいのさ。
毎回敵に鞠を届ける役目を仰せつかり、その度にボロボロになって帰ってくる家康が不憫w
家康ってさ信長様と同盟組んでも今川マロに仕えたままでもどっちみち苦労しますね(^p^)
●桶狭間の戦い
マロが信長に直談判すると言い出した時の家康
「信長様に冗談は通じませぬぞ!」
事ここに至ってもまだ尚冗談だと思ってるのかとww
信長様を結局武で降した今川は上洛の途上で浅井や松永も降すわけですが、長政はともかく蹴鞠したのだろうか松永様も…そこがすごく気になる。
だってマロと嫌々蹴鞠する松永様って想像したらすんごく可愛いんだものw
松永「我輩の運命は、我輩だけのものだー!」
実況「ゴール決まったー!松永の左足!」
解説「ナイスシュート!いやあ素晴らしいゴールでしたね」
みたいな光景が繰り広げられたかもしれない…うわあ(^p^)
●長篠の戦い
蹴鞠以外の私闘を禁じる今川惣無事令を発令
武田「何言っちゃってるの?」
確かにww
そういう流れで上杉武田が手を組んでマロを滅ぼそうとしたのですが(納得)、結局武で対抗し最後は二人に鞠を渡して和解。←え(゜゜)?w
「その鞠がマロの心、マロの全て」
なるほどわからん。
さらに鞠外交とか言い出して、もう根こそぎわからんw
こんなマロを右大臣に任命する朝廷もいるのでこの国はもはや手遅れだと思いますw
●徳川家康の乱wwww
タイトルで笑った。やっぱそうなりますよね/(^^)\
本能寺の変(今川vs徳川ver)勃発。これは納得ですねw
家康「意味もわからぬ愚行に付き合わされるのは耐えられん」
ごもっともww
さらに徳川の謀反に呼応して浅井や松永も案の定謀反。
松永「鞠に運命を握られてたまるか」
ごもっともwww
浅井「鞠の世が信ずるに価するのか示してくれ」
まさか長政はよく分からずに従ってた?w
って言うか鞠の世ってww
そして家康の謀反を煽ったのは、人様の裏切りに関しては随一の安心と信頼を誇る松永様でした。
その理由は
「決まっておるだろう。
面白いからだ」
ですよね。安心しましたww
これは訳を尋ねた早川さんが悪い(^^)←
しかしアクシデント発生。
救援に来た直虎が家康に突撃して討死してしまうという、
まさかのシリアス展開w
まさか蹴鞠以外でこんなに暗いマロを見ることになろうとは……笑ってしまいました。すみません!すみません!直虎張りにすみません!
最後は阿国さんがマロを出雲
(という名のあの世?)に連れて行くという…
直虎の死体を抱いて炎の中に消えていくマロのスチルが……すみません!なんかすんごくシュールで笑ってしまいました!笑うとこじゃないのにすみません!浜名湖より深くすみません!
阿国さんの一言が全てを物語っています。
「鞠の世なんて最初から無理だったんと違います?」
テラ
正論。
でもこれで終わりではない。
なんか出てきた。
これは直虎が死なないルートなのかな。
ifルートのifエンドのさらにifエンド(わっけわかんねえw)
それとも「家康の乱」の後の話なのか。
ってか友好度上げキツくないっすか/(^^)\
※追
●徳川家康の乱・改
直虎を死なせないルート。
家康と話さないと!と突撃した直虎を助けて、家康にもう一度「
天下布雅」を説く。
その心とは…
家康「戦いを収めるための戦いは新たな憎しみを生む。故に戦わずに鞠を送り、敵が鞠を返してくれるのを待つ」
なるほど分からん。
だって、敵勢力に鞠を送る外交って「上手くいったらラッキー」のレベルですよw
蹴鞠で乱世を鎮めるとか、そりゃー上手い人はいいけどね!蹴鞠が下手な人はどうするんね!私できんがね!絶対上手い人の方が得じゃん!
そういうことではない?ww
天下布雅が分かった家康とか謙信とか信玄すごい。
ってか実はもう面倒くさくなっただけなんじゃ…w
家康「必ずや毛利元就に蹴鞠をさせてみせまする」
そういう流れで、義元たちの天下布雅への道はまだまだ続くのであった
(誰か終わらしたれw)
ifマロの章は王道ギャグ路線で楽しかったー\(^^)/
こういうの好きです。