一年前に十二指腸潰瘍を患いまして、治療を始めて早一年。
治療って言っても発見当初のピロリ菌の検査&退治の後は投薬と診察のみだったので大変ではなかったんですけどね☆
大変だったのは、タイトルになっている胃カメラであります。潰瘍がちゃんと治っているか確認のための胃カメラです。
その日が近付くにつれ憂鬱度合いが増していきます、早く終わって欲しいけどその日は来てほしくない、みたいな。
でも時間は待ってくれません。昨日、胃カメラ検査を受けて参りました。
胃の泡を消す薬を飲み、ゼリー状の麻酔薬をしばらく喉の奥に溜めた後飲まされ、もひとつたぶん麻酔みたいのをスプレーされて飲まされて準備完了です。
前回と違ってこの準備段階で気持ち悪くならなかったのは良かったですね、カメラを通すためのマウスピースを咥えるのさえつらかったですから(´д`|||)
で、いよいよ検査開始です。
まあ感想から言うと、何度も言ってますがとにかくつらかったですorz
でも後から考えたら、今回は前回に比べたらかなり落ち着いていたんじゃないかなと。
カメラがどこを通ってるかとか、先生が逐一話してくれてたのもちゃんと憶えてましたし、看護師さんの「目を瞑るとつらいから、遠くをぼんやり見る感じで」っていうのもちゃんと対応できてましたしね。
なんせ、前回は看護師さんが声をかけてくれてた、ということしか憶えてませんもの(;´д`)
最後に、つらい検査ですけど上手でしたよって言ってもらえました。
待ち合い室で「えっつきすぎて検査にならない」とか話してるのも聞こえてきましたし、やっぱみんな大変なんだなと納得して帰ってきました。
相変わらず看護師さんは優しかったし、先生も前回は鬼かと思いましたが実は優しいことが分かりました(*´-`)(笑)
そして肝心の検査の結果ですが、潰瘍はきれいに治ってました。写真も見せてもらいました。
なので、ひとまず飲み続けてきたお薬は終わりになりました。
それでしばらく様子を見て、何ともなければ三週間後の診察で終わりになると思います。
喉元過ぎても熱さ忘れません。もう胃カメラやらなくていいように、胃は(体も)大事にしたいと思います☆