Hello!
おもしろいです、この本!
今日、夕方に書店に行ったときに見つけて
立ち読みしたのですが(店員さんごめんなさい)
いろんなやる気スイッチが書いてありました。
そのうちの一つに
DOUTORで勉強するという方がいました。
朝オープンと同時に入店して朝ごはんを頂き、
8時半のゼミまで勉強して
ゼミが終わってからまた入店して
勉強する(閉店時間までいることもあるそうな)
ことで本人のやる気スイッチが入るそうです。
まさに本文中にもありましたが
DOUTORで始まりDOUTORで終わるという
生活リズム…
そしてやっぱりコーヒー(カフェイン)は大脳皮質
を刺激するから勉強には適しているらしい....
私もこっちに引っ越してきてからcafeで勉強することが
多くなりました。
集中できるし、おいしいココアが飲めるので
専門学校に入学して1年生の時は
結構、頻繁に通い詰めていました。
今もぼちぼち行きますが1人で行くことがぐっと
減った気がします。
読んでいてなるほどと思ったのは
まず『cafeで勉強している自分に酔う』ということに
なるほどなーと思いました。
cafeで勉強している自分=できる自分
という解釈なのですが
私も最初はそう思っていたかもしれないなーって
あの時の自分となんとなく重なるところが
ありました。
私は結構、周りから「もっと自信持って良いんだよ」
とか、「自分を認めることも大事だよ」って言われるくらい
自分はまだまだだと過剰に思いがちで
とにかく納得いかない結果で自分を褒められないというか
妥協できないというか。
理想と達成感と結果がリンクしなきゃ
自分をほめられないので「ま、いっか」という考え方が
できないのです。
だから、こういう形で自分に酔う(つまり自分を認められる)
ことができるのはいい傾向なのかもしれません。
cafeはいろんな人がお話したり読んだりリラックスできる
空間なのでその雰囲気もまた集中できる
一つの理由なのかもしれません。
最近は、自室よりも外の方が勉強しやすいので
1杯の飲み物に見合った勉強ができるように
他の人に迷惑がかからないようにやりたいものです*
あなたならどこで勉強しますか?
では
おやすみなさい。