久しぶりに学生時代の友人と会ってきました。
卒業ぶり。1年近く会っていませんでした。
すごく仲良かった子が、相変わらず尖ったまま会社員になってて、その話を聞いて終始笑ってました。
変わっていなくて安心しました。
丸くならないでいてほしい。
職場にいると私が変わり者扱いだけど、そもそもが私の周りって変わってる人間ばっかだったから。
それに、ふつーとちょっとずれてて面白い人の方が私としては好きだから。
だって、そういう人の話って、当たり前を壊してくれるし、私の考えが他と違ってても、別にいいでしょ?って思わせてくれるから。
いろんなものに寛容でありたい。
いろんな多様性を信じていたい。
自分自身を認めてあげられる自分になりたい。
たしかに、普通の会社員として生きていくには落第点ばっかだとしても、自分にとって好ましい自分になれたらそれでいーや。
山手線に揺られていると、上京したての浪人時代を思い出して、とても懐かしく、新鮮な気持ちになります。
知らない土地にいる不安より、わくわくする気持ちが大きかったなぁ。
分かりやすく、都会に憧れていたのかも。
でも、住んで何年か経つけど、自分にはここが合っているなぁ、とも思います。
なかなか地元に帰れず、親に会えないのはすごく寂しいけれど。
仕事は相変わらず忙しく、上手くいかなくて、会社にはむかついています。
それでも、負けるか、ばかやろうって気持ちで毎日過ごしてます。
3月まではノンストップだけど、月末にもしかしたら友人たちに会えるかもしれないので、それを糧にする!!
信じた人に裏切られたり、誰を頼っていいか分からなくなったり、泣きながら過ごす毎日だとしても、最後にそういうのひっくるめて打ち勝ってみせたいから。
ほんとに無理なら撤退するけど笑
でも、覚えてろよ!!
学校近くのカフェで作業してたら、友達に会いました。卒業ぶりかな?
まだ向こうは学生してるけど、すごく楽しく話せました。
私、仕事の愚痴ばっかでごめんっていう感じ。
体調や精神面も気を使っていただいて、申し訳ないような、有難いような。
そういえば、朝に見た夢の中でも、親しい先輩に会って、愚痴をこぼしたら心配してもらって、何か励まされてしまい、なんだか恥ずかしいような嬉しいような気持ちになった…ていうのを見ていたので、ある意味正夢になったのかも。
また近いうちに遊びに会いに行きたいなぁ。
彼らも彼らとて、ずっとそこにいるわけでもないし、変わらないつもりでも変わっていってしまうものもあって。
自分が大切なものを後悔しないように大切にするのってどうやったらうまくいくのかしら。
いつかまた会えると思っていたひとに、会えなくなることも知ってしまった今だから、どうしたものかと、悩みます。