なかじまんの生存記録。

2024/ 4/ 21
元猫飼いのプライド?(長文&胸糞注意?)

話題:猫

初めての注射!子猫の反応が可愛すぎる
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以前、とあるブログ書きさんと仲良くさせていただいてた時期があったんスけど(過去形)。


私って、どっからどー見ても“猫狂い”じゃないですかw(現在進行形)
否定出来んし、勿論する気もないし(苦笑)。

なので「猫は好きだけど残念ながら(同居家族や本人が)猫アレルギーで飼えなくて(TДT)」って人が現れたら、一所懸命“猫飼いにしか分からん話”を伝え教えまくるワケです。
あ、勿論そーゆーの嫌がる素振りを見せるような相手(例えば「そんなの聞いたら可愛過ぎて、もっと飼いたくなるからやめて〜」タイプとか。可愛いだけじゃ飼えない、命の重さ等も同時に伝えてるつもりですが…)なら、すぐに止めますけどね?
『猫飼いは皆、気遣いが足りない』とか絶対、思われたくないし(真顔)。

保護猫譲渡会とか普通に開催されとる昨今は、どーだか知らんけど、私が現役の猫飼いやった頃はド田舎の地域柄もあるやろが基本、野良の母猫が事故とかで亡くなったり子離れして、放置された兄弟姉妹の仔猫たちが2〜5匹ほど一気に、わちゃわちゃ現れるんで、その度、兄弟姉妹友人知人親類縁者まで状況や家族構成とか考慮しながら押し付け合い(言い方w)、仔猫らを上手く分け合い、自然と猫ネットワーク(猫を介した親戚関係的な…)が繋がるワケですよ。
うちには4匹居たけど、直接の血縁があるんは長男長女だけで、次女と次男は拾われた場所も時期も別(特に次女は四国出身やから、骨格からして兵庫出身の3匹とは全然違う。男女差も勿論あるが、猫にも生まれ持った体格の地域性ってあるよ絶対)。
全員、単体ではなく兄弟姉妹(大体4匹がメイン)で拾われてるので、都度、皆で分け合いました(残念ながら正式に引き取られる前に亡くなった子ォもおるけど…orz)。
各々の詳しい分類(表現w)は長くなるし、キリも無いから書かんけど、やっぱ知り合い・猫飼い・猫親戚(?)同士として、会えば普通以上の情報交換なり何なりが発生するのは、猫を飼えない人には未知の世界らしくて、猫好きな猫アレルギー持ちさんらに喜んでもらえるんですわ、“一般的には”(含み)。

せやから、あの猫は今どー暮らしてるだの、離れて暮らしてても血の繋がりがどーしたって話(猫飼いネットワークあるあるネタ)って結構、色々あるんス。
そんなこんなを必死に話してたら突然「猫の話、45分もしてる(笑)」って言われましてね?

その状況なら「…は?」ってなるの、私だけちゃうと思うけど。

話してる時間をずっと計ってたんもアレやが(ぶっちゃけドン引いたわ…)、その後ブログに「猫の話を●時間も聞かされた(意訳)」って書かれとりまして。

ふ〜ん。
ずっと楽しそうに相槌打ちながら、私が一所懸命、猫の話をしとる時間をこっそり計り、更には時間を盛って書いたんかってな?
実際に聞いてた45分は「体感では数時間分の苦痛でした」とでも言いたいかのような口振りやん?w(“体感”とかは別途書いてないがな)

…なるほどねぇ?
ギリギリ、ホラにならん程度(…かな?)に話題を仕向けて自ら起こさせた事態を、さも「知り合いの猫狂いが毎度、馬鹿やって迷惑掛けて来るんで困りますよ〜」って面白おかしい(?)ネタに仕立て上げたワケかと。

私の努力や積み上げてきた過去や実地の経験や独自の知識(4匹もいるので定期的な予防接種やら健康診断や各自の体調不良…は、あんまないけど…の都度、獣医さんに聞いたりもしてたし、当時から猫の飼育や生態に関する専門知識は図書館に通って調べ読みまくってたな。今はネットで、かなりラクに学べる時代やが、昔は、そんだけの知識量を入手すんのは滅茶苦茶、大変やったんよ?)って、そんなにも「くだらん話だった」「えらい目に遭わされた」って使い方されても良いと判断される程度の軽く扱われるべきネタでしたかぁ…(#^-^)青筋ビキビキ

“猫アレルギー”は事実かもやが“猫好き”ってのは怪しいねぇ?
だってホンマに猫が好きなら、そんな扱い方、とても出来んよなァ?(#^ω^)語尾…(ボソッ)

それまでは普通に楽しんで読んでたブログ記事も、リアルでの現場や交わされてた本当の会話・詳しい状況を知らんかっただけで、常から、こうやって作られ書かれてきたネタやったんかな〜とか思ったら、その後からも純粋に楽しめますかね?w

私 に は 無 理 で し た (真顔)。

こんなんでも『文章』をやたら大切にしとる私的には、上手い(他にも優しいとか色々と個性のある)文章を書ける人って、自分にはない才能を持ってるから基本、尊敬の対象になりがちなんですが。
結局、面白いブログ記事(文章)を書ける事と、その為人(ひととなり)は必ずしも一致しないんやなぁと思った、残念な一件でした。

まぁ確かに“頭が良い人”なんは事実やと思うけどね。
芸人的な、なんか特殊な才能持ちだとも思う。
これはガチで。

でもさ、私が一所懸命に話した猫の話をくだらないネタとして扱われ無碍に踏み躙られた感は、そう簡単には拭えんよ?
私は猫って存在がホンマに大切で大好きやから。
正直、そのブログ書いてる人(評価は勿論、爆下がりだがw)に持てる感情なんかより遥かに、ずっと大切。

一握りしか居ない、家族や一部の大切な人間以外なんて、ぶっちゃけ、タヒのーが苦しもーが、どーなろーが知ったこっちゃないが(無表情)、見知らぬ猫が道端で車に轢かれて亡くなってたりしたら、ホンマに悲しくてツラくて暫く落ち込む。
可能な状況なら、保健所や警察に遺体を届けてライフチップ照合してもらって(私のネコズは4匹 全員ライフチップ首に入れてたから、ちゃんと知識があり手続きも踏んでくれる相手に当たれば、元旦那の実家に連絡くらいは来てたハズ)、飼い主さんの元に帰してやりたいし、身元不明の野良さんなら、ちゃんと埋葬して丁重に弔ってやりたい。

事実、身元不明猫の遺体を埋葬した経験あるしな。
結婚直前の古い話やが、相方と共に、素手で冷たい土に穴掘って埋めた。
私なんかの役立たずはともかく、才能ある絵描きの大事な手を自ら血塗れにしながら、泣きながら見知らぬ猫の亡骸を綺麗なマフラーで丁寧に優しく包んで埋めてあげてた女神みたいな相方には一生、勝たれへんなと思ったし(外見も中身も才能も、勝てる要素など皆無だがw)。

そんな相方にも愛されていた『猫』とは、ホンマ特別な生き物やと思います。
人生を救われた人は多いはず。
まぁ私にとっては、一度、近付いてしまえば、大切で愛おしく離れ難過ぎて、メンタルが生命維持の極限状態になるまで色々と堪えてしまう程の“諸刃の剣”でもあったがな…(汗)。


何 人 た り と も 、 そ ん な 猫 飼 い ・ 猫 好 き を 軽 視 し 冒 涜 す る 罪 は 赦 し が た い (真顔)。

まぁ、不快になるだけやから、会うの止めて、そのブログ読まんくなっただけやけど。
私1人が会わんでも読まんでも別に向こうは痛くも痒くもなかろーが。
長らくブログ読んでた限り、ネタ提供相手は他にも沢山居るっぽいし(それすら全てホラなら、もう手の施しようもないけんどな…って今更、知ったこっちゃないが)。
少なくとも私は、もう、そのブログの直接的な登場人物(ネタ提供者)として使われる事が無くなっただけで充分満足です。

願わくば私以外の猫飼いさんや猫好きさんが、二度と、そんなネタに使われませんように!
(被害者どうか増えてくれるなよ…orz)

不快に感じられましたら、本当にスミマセンでした!(>_<)


話は逸れますが、私の甥っ子(幼稚園児)は猫アレルギーです。
でも、まだ軽度らしく(正直よく感覚や程度が分からない…食べ物アレルギーや、特定の薬の許容量?限界値?とかとは何か違う気ィするし…)、猫ちゃんをぎゅっと抱っこ&猫吸いしながら昼寝してたり(逃げない猫ちゃんも優しくて可愛らしい…キュンキュン!)、鼻ちゅーしてたりとラブラブです。
このまま平和に仲良く成長して行ってほしい。

一部の皆さんの猫アレルギーも、これ以上、重度になりませんように!
南無(-人-)南無
↑祈りを捧げ中(いつの間にか漢字になっとるのは気にするな)。


今回、いつにも増して、読む方を選ぶ内容でしたね、スンマソン(>_<)
(一応タイトルでワンクッション置いてるつもり)
でも猫好きさんには少しでも私の意図が歪まず伝わって欲しいなと思ってます。

文才が足りなくてゴメンナサイ…orz


ほなまた。コジンテキナイケンデス…(;^-^)ノシ


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